古典的法律書籍の電子書籍 | 刑事弁護人の憂鬱

刑事弁護人の憂鬱

日々負われる弁護士業務の備忘録、独自の見解、裁判外の弁護活動の実情、つぶやきエトセトラ

有斐閣が定額で古典的法律書籍のオンライン閲覧形式の電子書籍をはじめました。http://www.yuhikaku.co.jp/static/ydc1000/index.html


一般の人にはどうでもよいかもしれないが、研究者、院生、マニアックな弁護士(?)には衝撃的です。

絶版になったあの幻の書籍をオンラインで読めるなんて。

刑事法的には、牧野英一、小野清一郎、平野龍一、田宮裕など著名な学者の名著、論文集がよめるのは感激的。牧野英一の「法理学」なんていまどき古本屋でも手に入りませんし。

弘文堂とか他の法律出版もやってもらえないであろうか。

リアル書籍としてほしい人は、オンデマンド出版もあり。


学術書の電子書籍化はぜひとも今後ともすすめてほしい。

もともと利益があがらないから、すぐ絶版になってしまうが、学術的価値は別問題。戦前の学者あたり、すでに著作権の保護期間ぎれのものもあると思うが…