4月2日の内容になります。
前日の『ツガルツナガル号』の撮影後、
大館市内の宿に一泊をしたのですが、
2日の撮影はせずに帰って来た理由の1つがこれです。
大河原~船岡の区間の一目千本桜が満開となっており、
そこを『カシオペア紀行青森行き』の返却回送が通過するので、
このタイミングを逃したくなかったのです。
今回は列車を利用し、船岡駅で下車して、
船岡城址公園の樅ノ木は残った展望デッキまで歩きました。
EF81 95+E26系12B 船岡~大河原 16:09頃
千桜橋で撮ろうかとも思ったのですが、
せっかくなので満開の桜並木を広く入れた方が良いと思い直し、
樅ノ木は残った展望デッキからにしました。
車が入ったり、展望デッキ脇のパイプが入ったりと、
天気が曇りだった事もあって、
蔵王連峰は薄っすら見える程度でした。
列車と桜を優先にした露出な事もあって、
自分の撮り方では見えていませんけどね・・・
という感じで、
一目千本桜とカシオペア紀行を撮影出来ました!
船岡駅の近くに保全されている
ED71 37+オハフ61 2527
も桜並木を歩くついでに撮ってみました。
桜にピント合わせてますけどね・・・
朝早く帰って来なくても間に合った訳ですが、
鉄道絡みではない事で、
お昼頃にもこの近くに撮りたい場所があったもので・・・
『有り、触れた、未来』という映画で使われたシーンの
撮影地となった場所です。
(女の子2人が自転車で走っているシーン)
『日本一ソメイヨシノの巨木』の看板がある所です。
映画を知らない方には単なる桜の写真でしょうけど・・・