2024年GWに行ったDCLファンタジー号の記事です。
ディズニークルーズのお楽しみの一つ
「アダルトレストラン」
私が、初めて乗船した25年前には、PALOの「ディナー」しか無かったのです。
数年後、明るい海を見ながらお食事できる「ブランチ」が増え、ドリーム号就航で、もう一つのアダルトレストラン「レミー」も出来ました。
両レストラン共にブランチは大人気!
私も予約が開くと同時に、DAY3とDAY6それぞれ予約を入れました。
今回、DAY2の午後から船酔いが始まり、一晩寝てDAY3には復活と思い、コーヒーとフルーツでお腹を動かし、ジャグジーとアダルトプールを流し、準備万端のつもりで10時からPALOのブランチへ
今までと同じく、明るい海を望むテーブルに着くだけで、気分が上がりましたが、食事が進むにつれて、テーブルに座っているのが苦痛に。
気持ちが悪い訳では無いのですが、とにかく椅子に座っているのがキツいのです。
アペタイザーは、ハムとシーフードを一つすつ
半分も頂けなかった
メニューには無い「ぶどうとゴルゴンゾーラのピッツァ」は、やはり絶品。
オヤジはセロリスープ
オヤジの卵料理
トーストしたマフィンとポーチドエッグ
いつしか「エッグベネディクト」の表記が無くなった?
オヤジの暖かいお皿
ロッラティーニ。茄子でチーズやハムを巻いたもの
私は、初のチキンにしてみました。
大正解!美味しい
デザートの前に、暖かい紅茶をお願いしました。
茶葉の入った箱を持って来てくれます。おススメのアールグレイを「3分待って」頂いたのが、今回のPALOで1番美味しかった
見た目の楽しいパンナコッタは、オヤジと一つずつ
こんな素敵なレストランなのに
こんな素敵なシチュエーションなのに
もっと、ゆっくり楽しみたかった。
でも行かなかったら、きっと後悔していました。
PALOの時間は、それだけの魅力があります。
現在パロのエキストラフィーは50ドル
25年前のディナーの10倍になりました
DAY6に予約が入っていたレミーは、オヤジにキャンセルに行って貰いました。
オヤジはレミーのシャンパンペアリング付きのフレンチを楽しみにしていたのですが、1人では楽しめないと言うので泣く泣く諦め。私もレミーが大好き
「次はレミーでね」と言って別れたシンガポーリアンの彼、快くキャンセルしてくれたとの事。
ブランチのウエイティンクリスト、かなり入っていたのでしょうね。