レミーのブランチ | だちぇこのDCL

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早くお船にもどりたい!
             

2023年GW東カリブ航路の続々編です。


レミーのブランチは、後半の洋上日に予約しました。

今回レミーも、前回と違うところがありました。


受付→メリディアン→店内への流れはPALOのブランチと同じです。


小部屋に集合し早口英語でシャンパンと生ハムのお話しを聞く→今回は無く、イベリコ豚の生ハムはテーブルでじっくり味わいました。


美味しいラブ


今回のサーバーはクロアチアの彼、通訳をつとめるオヤジが🤣独特のイントネーションを聞き取れず、ファーストドリンクの注文から、何だかお互い噛み合わないショボーン


彼に困ったような表情が読み取れて、どうなるの?と思ったけど、さすがディズニータッチのトレーニングを受け、レミーのサーバーを勤めるだけあって「聞く耳」も「共感」するスキルも持っていて、コースが進むにつれて、楽しくコミュニュケーションが取れるようになりました。


バターの形が、以前のRの文字の入ったバターから、3種類に変更されていました。


手前から海藻、プレーン、チリ(スパイシー)多分エシレだと思う。私は以前にこだわってプレーン1択と思っていましたが、リコメンドの海藻が美味しかったです。

肝心のパンを撮り忘れています。サワーブレッドと聞こえました。


前菜は、とても華やかでした。一瞬で胃袋を掴まれます。

ロブスターと蟹を記録する為、サイドのマンゴーを崩しました。


続いてラビオリ。サーブされてから、暖かいチーズのソースが注がれます。中身が何だか聞き取れず汗


お魚料理は、鯛。上に塗ってある独特の風味のソースを聞き取る耳が欲しいえーん

この辺からお腹がいっぱいに。


アイスティで、休憩しましょ。


アダルトダイニングのお楽しみ、紅茶を固めたアイスキューブの上に注がれました。


今日のメインは和牛ビーフ、付け合わせは「じゃがいもだけで作った」ニョッキ、ほろほろとくずれます。

宮崎牛に60ドルでUPグレード出来ますとの事ですがお断り致しました。オヤジよく聞き取った笑い泣き


シャンパンエクスペリエンス(ペアリング)を付けている場合は、ここで、3杯目のアイスアンペリアルがサーブされます。


お腹いっぱいで、ヘロヘロですが、日本産りんごのデザートです。下にはショートブレッドが敷いてありました。

アイスクリームをかけて、溶かして頂きます。


今回のレミー、美味しかったのですが、やはり量が多いです。

最後のカヌレは、もう見たく無かったくらいチュー

でも美味しいのはわかっているので、お部屋に持ち帰りました。下船までオヤジがつまんでました。


最後に、レミーに会って


文字通りパンパンのお腹でお部屋に降りました。





4年ぶりのレミー、PALOと同じく、ちょっと忙しそうなのが残念ポイントかな?
ただ、わたしの日常に、こんな優雅な時間は無いし、現在ファンタジーとドリームでしか体験出来ないブランチなので、次も行きたいと思います。

アプリに来ていたメニューです。

今、よく見たら前菜とお魚の内容が違いました。

デザートもポンムと読めたから、渡されたメニューを撮影すればよかったです。

シャンパンも、最初のロゼはモエエシャンドンでした。



メニューは変わるよって記載ありますね照れ