夢ある毎日を | manaweb 塾長

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こんにちは!

突然ですが、みなさん。

旅はお好きですか?

旅と言ってもいろいろあると思うんですが、例えば「航海」の旅。

少ない荷物だけ持って、身一つで海に出てみたい。。

そんな夢を見たことはありませんか?

または仲間達と船を出し、今まで見たことがない世界に足を踏み入れたい・・・

いいですね~。ロマンがありますね~。

私もいつか・・・船を出し、大きな魚を釣りながら、仲間達と日本の外に出て旅を・・・



妄想はこのくらいにして、ここで歴史についてちょっとした小話を。

それは今から500年以上も昔にさかのぼります。

当時はまだ世界地図など描かれてなかった時代。

その時の説では、地球は平面でその果ては断崖絶壁の大滝になっていると

考えられていた時代・・・

海を渡り続けるとどうなるか、誰も知る人がいなかった時代・・・

夢を持つある航海士は、船を出し、仲間を連れ、旅に出るのです。

その男の名は

「コロンブス」

一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか?

そう、彼は歴史に名を残した立派な航海士でした。

まだ誰も見たことがない場所・・・

地図にのっていない島への上陸・・・

今まで触れたことがない植物や聞いたことがない鳥の鳴き声・・・


たくさんの夢と希望を胸に、コロンブスは長い船の旅に出発しました。

たくさんの苦難を乗り越えながらも

彼らはついにヨーロッパ人として始めてアメリカ海域に入り

サン・サルバドル島に上陸したのです。





ザザー・・・ザザー・・・(海上の波の音)

「船長!船長!見て下さい!」

「どうした!?」

「島が。。島が見えますっ!」

「・・・。ついに見つけたぞ・・・よし、すぐに上陸だ!誰も足を踏み入れてない俺達の島だ!」

「おぉ~~!!!!!」

と、言ったかどうかはさだかではないですが

彼らは到着と同時にスペインの国旗をどうどうと掲げました。

間違いなく、彼らの旅は成功し、歴史に名を刻んだのです。

諸説ありますが、それが1942年の10月12日だったと言われています。



地球にはまだまだ誰も見たことがない場所はもちろん、名前もついていない生物や

謎の民族達の村が数多くあると言われています。

夜に輝く星も同様です。

世界遺産だって、謎のまま語り継がれている「歴史」を持つものも。


この世の世界には、まだまだたくさんの夢やロマンが数えきれないほどあります。

大人になっても、このワクワクを忘れなかった人は

きっと夢を叶えられるでしょう。

コロンブスは14歳で航海士になったといわれています。

夢を持ち、その夢に向かって突き進む人生は彼にとってすごく充実した毎日だったはず。

それは時代が変わっても同じです。

どんな時代も、夢を持った人達がその時代を創り、人生を全うするのです。

さぁ、あなたはどんな夢を?