真・パニガーレV4S その② | ドゥカティ買っちった!第4章 やっぱりフルローン

ドゥカティ買っちった!第4章 やっぱりフルローン

ドカが大好きすぎて、しれぇっとブログ復帰。懲りずに鬼ローンでドゥカティライフを満喫だ!現在の愛車はストリートファイターV4S/SP2、ムルティストラーダV4パイクスピークです!

サーキット走行に向け

さらに準備を進めます。


すっかり忘れていた

ラップタイマーと

アクションカムのマウント。

ヤフオクで買った部品を取り付けます。

こんなの↓ッス。


タンクカバーを外してから

キーカバーを外す。

んで取り付ける、簡単です。




ん〜たしかに
スマートに取り付けられるけど
これじゃラップタイマー見えんし(笑)

撮影開始したらカメラは見ませんが
ラップタイマーは見るからなぁ。

試行錯誤した結果、
プレートにアクションカメラを
マウントする事にしました。

プレート真ん中にマウントベースを
着けていない理由は↓です。
レンズが真ん中にくるように!


ラップタイマーは頻繁に見るので
手前に、と思いましたが
ちょうどいいベースがなかったので
トップブリッジあたりに噛ませます。


そうすると↓が空く。

まったくのムダだけど
もう1台カメラを取り付けられるね。

縦長のInsta360X3を
同時に取り付けて360度映像を
一緒に撮影するのも面白いかも!


カメラ2台だと重くはなる。
でもまぁ今回のサーキット走行は
あくまでテストなので
タイムはあまり気にしません。
参考程度に計測はしますけど。

そうは言ってもサーキット。
オイルとタイヤを交換しました。
選んだタイヤはスパコルSC1。
いつもはピレリのスリックタイヤなので
グリップ感は似たようなものですが
タイヤの剛性が違うよう感じます。
ま、テストなら十分過ぎるくらいだ!


ステップワゴンに積載してみましたが
ウイングが少しコンパクトになった分、
載せる事自体は多少楽でしたが
サイレンサーがアップタイプなので
リア周りにベルトを引く箇所が限られる。
リアはステップから引くので
あまり強くはかけられなかったな。

幸い、まだサイドスタンドを
取り外していないので
ゆっくり考えながら固定できた。
サイドスタンドがなくなると
トランポへの積載はチト難しくなるし
ピットでの乗り降りも神経使います。



トランポへの積載の際に
クラッチ操作だけで
スローパーを上がったので
まぁまぁ下のトルクがありますね!

これなら、とバッフルを外しました。

な、なんて恐ろしい姿よ…。
一気に凶悪になったぜ…。

バッフルを外しても
クラッチ操作だけで上がりましたが
エンスト寸前、あきらかに下が弱くなった。

バッフルって外すのが当たり前的な
そんな考えもありますが、
走り方やコースによっては
バッフル着けてた方がイイ場合もあります。
HSR九州ではトップスピードは
メーター読み250キロくらいですし。
(実速は235くらいかな)

レーサーのストファイV4Sも
バッフルIN/OUT試しましたが
結果的に装着して走っています。

過去にフルパワーにしていた
パニガーレV4とパニガーレV4Rも
バッフルを着けていましたが、
今回のパニガーレV4Sのマフラーは
エキパイの取り回しも
サイレンサー本体もまるで違う。

バッフルIN/OUTの
どちらが走りやすいのか、
こればっかりは実際に試すしかないかな。

積載の際に感じた点で言えば
過去のアクラポフルエキキットの
バッフルOUTよりも今作の方が
若干下があるように感じましたが
さて、コースでの結果はいかに。


あ…。
エアバッグのハーネス忘れてた!
ストファイから移植せな。



さて、準備は整いました!
午前中の2本しか走れませんが
試すことは山積みです。

サスセッティングはもちろんだ。
固定とリアルタイム制御の違いも。

ストリートファイターV4Sとの
パワー感の違いも小さくないだろう。
フルカウルだと加速も違うし、
ポジション的にフロントの感覚も違うから
走らせ方も結構違ってくる。

ネイキッドのストファイV4Sよりも
SSのパニガーレV4Sは
フロント荷重が強くなる。
慣れるまで怖いだろうなぁ。



僕が乗ってきたバイクの中では
この2022年モデルのパニV4が
最強のマシンです。

初走行だしホントに気を付けなきゃだ!