モタード車も楽しいよ。 | ドゥカティ買っちった!第4章 やっぱりフルローン

ドゥカティ買っちった!第4章 やっぱりフルローン

ドカが大好きすぎて、しれぇっとブログ復帰。懲りずに鬼ローンでドゥカティライフを満喫だ!現在の愛車はストリートファイターV4S/SP2、ムルティストラーダV4パイクスピークです!

かわいいかわいい愛車たちよ。

これで少しは自打球から守れるね。

ここに当たるかぁ?


↓パニガーレV4S/2022


↓ストリートファイターV4SP

ロックな見た目でイカしてるぜ!
色々と死語だな。


似たような見た目ではありますが
年式やモデルによって
ガード本体の形状が異なるので要注意!

パニガーレV4とストファイV4は
似ているようでこんなトコまで異なる。

初期型のパニガーレV4のガードは
2022年モデルにはつかなかった。
パニガーレV4スペチアーレ用ってのを
ヤフオクで買ったのに…。
やっちまった…。



パラパラと雨が振りそうな天気でしたが
バイクに乗りたすぎて小一時間走りに。

こんな時に活躍するのが
KTM500EXC-F SIX DAYSモタード仕様だ!
なっがい名前だなぁ。
KTM500モタードと呼ぼう。


ベースがエンデューロレーサーなので
とにかく軽い!
ガレージから出すのも気軽だし、
小雨とか多少の汚れとかも気にならないので
ストレスなく楽しめる。

しかも排気量は500もあるので
ツーリングにもちょうどイイんです。
過去に所有したオフ車は
全て250ccでしたので
高速道路がしんどかったのですが、
シングルといえど500もあれば
どこの道を走ってもパワー不足は感じません。

低回転域からトルクがあるので
開けて曲げる走法もシックリきます。

モタード車って軽くて
足回りがよく動くのが特徴で、
しかもコヤツは大型バイクになる。
バイクを上手く操るための練習には
かなり適しています。
ライダーの入力がバイクの挙動に
モロ出るのでゴマカシがきかない!



足回りはモタード用にフルカスタム済み。
今のままでも十分に走れますが、
サーキットとなるとバネが柔すぎる。
前後とも注文はしていますが
このご時世ですし、いつになるのやら…。



ハイテク装備はなぁんにもないけど
TC、トラクションコントロールが!

ま、オフ用のトラコンなので
オンロードでは全く使い道はないです(笑)
オフで滑っている先での制御らしい。

ABSもなし、スリッパーもなし。
ニュートラルのメーター表記もない。
燃料タンクは剥き出しで残量は視認、
これは案外便利だけど。
ってか、鍵すらない。

こんな装備で
パンチのある500エンジンに強烈ブレーキ。
それに100キロ弱の超軽量ボディ。
スーパーカブ110と重量はほぼ同じ!

まぁ…これだけキレたバイクでも
パニガーレV4Sに乗った後だと
ロングツーリングに行きたくなるくらい
扱いやすいバイクに感じます。
確かに名前の通りシックスデイズ走れそう。




先程、写真整理していたら
6年くらい前にレーサーにしていた
スーパーバイク1098の写真が出てきた!
今見てもカッコいいな〜。


乾式クラッチのオープンカバー!
そそるぅ〜!