ある意味、高橋研さんの素のワンマンライヴは初めてかもしれない。
それにつけても、この人にはいつも驚かされる。
今回のライヴの一曲目、徐に歌い出されたのは「かくれましょう」だった!!
いや、まさかこんな曲がいきなり出てくるなんて、さ。
意表をつかれるとはまさにこのこと。
ここからはご自身の作品、提供曲を中心に歌がつぐまれていく。
そしてずっと気になっていたあの曲。
前回のライヴでそのタイトルを話されたのだが、一部のワードしか覚えてなくて
それを頼りに、考えられる言葉に脳内変換したり、歌詞の一部を入力したりして検索をかけたのだがぜんぜんヒットしなかったあの曲。
今回も聴くことが出来ました。
来年のイベントが発表され、
アンコールには現在の世情のようだということで
「さようなら世界夫人よ / 頭脳警察」
ライヴ終了後、研さんから預かったご挨拶の言葉を研さんに伝える為、
ちょっと居残ってお話をさせていただきました。
その時、思い切って例の曲のことをお訊きしてみました。
「落とし穴しかない場所 / Powder」とのこと。
少し短くして歌っているんだと。
そのイメージからご自身の曲もしくは提供曲かと思っていたので
カバー曲だと聴いて驚きました。
そして店を出ると絵に描いたような綺麗な三日月が出ていましたよ。
と、美しく終わる予定だったのですが.....
そんな会話との研さんとの会話を隣で聞いていた方が一曲目のことを訊いてきたのです。
なのでそれは「かくれましょう / よしだたくろう」ですよと。
まあ、ここまでは普通の会話。問題はここから。
「この曲も短くして歌ってるんですよね....」などと口走ってしまった!!
ごめんなさい、ちゃんとフルコーラス歌っていらっしゃいました。
その時おいらの頭にあったのはドレミ楽譜の吉田拓郎全集の特徴のある手書き文字でつらつらと書かれた歌詞。しかもその曲は「かくれましょう」ではなく
「私は狂っている」の長い歌詞だった。
さらに「このアルバムに入っていたんじゃないかな?」と研さんが取り出したLP。
それが「オンステージ第一集・ともだち」だったか「第二集」だったのかは
わからなかったんだけど、それもすっかり勘違いをしていまして自分としては「人間なんて」か「伽草子」に入っていたんじゃなかったかと思っていて。
ベッドに入り、その日の会話を思い返しているうちに、なんとなく不安のようなものを感じましていても立っていられず、起き出し、
CDを片っ端から取り出すも、自分の考えていたアルバムにはない!全然入っていない!!「TAKURO TOUR 1979」にはあるけれど、これじゃない。ましてや「Oldies」のものであるはずもなく。
ボロボロのドレミの楽譜を押し入れから取り出し、確認、でも、目次はロストしてる。アルバムを探すもなぜか見当たらず、
しょうがないパソコンを立ち上げ、検索をかけてこの勘違いを確信しました。
その後、ただただ眠れない夜を過ごし、ただただ思うのはあの時、研さんが取り出したのが「オンステージ第一集・ともだち」の方であってくれということ。
そう、「かくれましょう」が入っているのは「第二集」の方なんです。
完全に記憶違いをしていました、すみませんでした。