星野リゾートの事件簿

まず、直接の内容の話とは少しずれるが、本の作りに感動させられた。
冒頭の、「頂上駅の雲海」というアルファリゾート・トマムの話で、ゴンドラメンテナンスの仕事中に早朝の山頂からの雲海を見て「お客様にもこの景色を見てほしいなあ、コーヒーを飲んでくつろいでほしいなあ」と思った、というくだりを読み、ページをめくると、見開きで雲海の写真があった。

モノクロームだが、思わず「はっ」とするような写真で、ぐっと引き込まれた...


この本を読む限り、星野リゾートの再生手法のキーワードとしては、「最初に外部を使った綿密な市場調査」「現場によるコンセプトづくり」「顧客満足度重視」となるだろうか。

星野社長がMBAホルダーだけあって、内部調査や市場調査をしてターゲティングをするのは、コンサルティングの常道であり、セオリーに則っていると思う。

重要なのは、現場がそれを踏まえて戦略を考える、ということなんだろうな、と思う。自分たちで議論した結果であれば、コンサルタントが作ってきた戦略を「ふーん」と眺めるよりも、100倍当事者意識が強まるのは明らかである。

大企業だと、全員が参加するわけには行かないので、結局他人が作る、という意味ではコンサルタントでも同じだが、中小企業、特に直接サービスを提供するような業態であれば、議論をうまく導くファシリテーター役がいれば、非常に有効と感じた。

今日は、ここのカレーを食べるために新橋に行った、といっても過言ではない...

有名店、ザ・カリ に初めて行ってみた。12時過ぎに到着すると、丁度席が空いており、並ばずに座ることができた。まずは定番の「ビーフ」。前評判では量が多くないとのことだったので、大盛(1050円)にした。
先日の渋谷の店とは違い、直ぐにお皿に盛られて出てくるのがよい。これなら、並んでいても回転は早いだろう。
確かに辛い...しかし、ぴりぴりするような辛さではなく、スパイスが効いている、という感じの辛さで、すぐに汗が止まらなくなった。
大盛りで丁度よい量であったが、もう少しルーが多いとうれしいな...

10K、60分。

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週末スキーにいったり、原因不明の胸部痛などのため、しばらくジョギングから遠ざかってしまった。4月のかすみがうらマラソンまで、あと1ヶ月あまりだというのに...


今朝は痛みが殆ど無かったため、実に20日ぶりに多摩川べりのいつものコースをジョッグ。久々に走ると、すごく長く感じる…とくに最初の1キロってすごく長い。
時折暴飲暴食していたので、体も重く感じるかと危惧していたが、それほど気にならず、一定のペースで走りきることができた。これからがんばろ…

この週末は、家族で木島平にてスキー。

土曜日は、渋滞を避けて4:20池上発、子供が寝ているうちに、と距離を稼いでいるうちに、ノンストップで3時間半足らずで到着。おかげで、それほど遠さを感じなかった。


しかし、天気はあいにくの小雨&ガス...

こんなときは、逆にポールのほうが目標物があってよかったりする。

宿でバーンを取っていただき、ポールとドリルを借りて、土曜日の午後は子供用に10旗門程度の中~小回転風のセットを立ててみた。ふだんは、好きなところで無意識に曲がっているので、勝手がちがうと思うが、少し滑れるようになったら、ポールに入るのは絶対上達への近道だと思う...このときも、3家族で行ったので、大人が数人いれば準備・撤収もあっという間である。
池上にて

本日はなんと雪...しかし、昨日よりも視界はよく、なんだかんだ言って2時過ぎまで滑り、午前中は、小さな大会の前走を務めさせていただき、シュプールのないバーンで滑ることができた。今まで行ったことが無かった、山頂リフトの沢コースにチャレンジできたこともうれしかった。

12月までNHKの土曜ドラマ で放映されていたものの原作...

図書館の「少し前に人気があった本」コーナーでなく、普通の棚に入っていたということは、予約も無くあまり人気がないということなのかな?


ドラマは、やたらと色合いが暗く、かつ出演者のせりふもぼそぼそしていてはっきり聞き取れないが、そこがまた裏の雰囲気を醸し出しており、細部にめちゃめちゃこだわるマニアックな作りで久々に引き込まれたテレビドラマであった。しかし、それほど話題にはならなかったところをみると、マニアックすぎたのかも...

原作はドラマ以上に細部の描写がなされ、ストーリーはかなりドラマと異なるものの、かなり楽しめた。

高校生の時分、新左翼系の雑誌や新聞等を本屋で手に取るのに、公安とかセクトの人間にマークされるのではとびくびくして緊張し、店を出た後もやたらと後ろを気にしていた記憶が蘇った...