巡査の休日/佐々木 譲
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北海道警察シリーズの第三弾。
今回は小島百合巡査が中心となって話が進む。

犯罪者の心理や手口などの描写が相変わらずうまい。
前作の内容だが、「過疎っている」掲示板でやり取りをするところなど、非常にそれっぽい。「独身男性のスイーツ」なんてスレッド、2ちゃんねるなら確かにありそうだし、過疎ってもいそう...

とりあえずは、本シリーズはこれで終わりなのだろうか。
人間模様の後日談が気になり、もっと読みたい、と思わせる...

トレイルラン 港南台~稲村ガ崎間 21キロ、実走3時間30分。(→10分/キロペース)

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あいにくの小雨模様...日差しが強いよりは良いが、ぬかるみが心配...


8時に港南台駅を出発、10分ほど歩いた消防署脇の道からトレイルに入り走り始めた。

標高差150メートルとのことで、11時くらいには着いちゃうかな、と軽く考えていたが、稲村ガ崎到着は12:40.


道案内は、2月の大会でこのコースを走ったことのある同行者にお願いをしたが、分岐が多くかなり分かりにくい道で、初めての人ではどうしようもない。途中何度か迷って、スマートフォンのGPS機能のお世話になった。


池上にて


途中忍者になったような気分で草むらの中やぬかるみを通ったり、北鎌倉で名月院目当ての観光客でごった返す歩道を掻き分たり、高級住宅街の裏道を抜けてまた山の中にもぐりこんだり...

道を確認しながら休み休みだったため、想定していたほど体力的には追い込まれなかったが、とうとう海に出たときはやはりうれしかった。


池上にて


稲村ガ崎温泉を出て、せっかくなので海の幸でも、ということでラッシュの江ノ電に乗り込んで腰越の「しらすや」に向かったが、2時過ぎにも関わらず大行列。周辺の店も一杯で、止むを得ず魚屋と肉屋で惣菜を買い込み、ビールを持って砂浜へ。江ノ島を目の前にさあ食べよう、と思った途端、雨は本降りに、そして手に持っていたマグロかつをとんびにさらわれたり、とハプニングが重なる...


もうヒトクチ、ということで、藤沢から蒲田まで移動し、駅近くの大衆酒場「鳥万」へ。

スーパードライの中生が350円というのも安いが、クリアアサヒの中生250円があるのもうれしい。そして、無数の激安つまみ達...ほんと、選ぶのにうれしい悲鳴が上がる...


池上にて


教訓:

・トレランの時は事前のルート調査を綿密に

・靴は紐をしっかり結んで中でずれないように。

・着替えとサンダルは必携。

・ラン→温泉後のお楽しみは、稲村ガ崎駅近くの小さな呑み屋がよし。湘南の有名店は混んでいる。

警官の紋章/佐々木 譲
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あまり良く知らずに借りたのだが、実は以前読んだ
笑う警官 (ハルキ文庫)/佐々木 譲
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警察庁から来た男 (ハルキ文庫)/佐々木 譲
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の続編であった。

北海道が舞台で馴染みがあるのもこの人の著書が好きな理由の一つであるが、共通して言えるのは、非常にロジカルで分かりやすい文章であることで、どの作品も理科系出身者では、と思わせるような構成になっている。

いつの間にか、佐伯と小島が怪しい雰囲気になっているのも笑える。

エピローグにて、次回への布石のような思わせぶりな終わり方だったので、さっそく続編を池上図書館にて予約、近々読破予定...
先週のやたらと蒸し暑かったある日、ランチであったがお刺身がいいね、ということで、池上駅から池上通りを大森方面に向かい、10分程度歩いて呑川を越えて直ぐ右側にある「旭寿司」を訪れた...

L字型のカウンターに、小上がりの座敷が2卓くらい?あり、グループで来てもよさそうである。
ランチのセットメニューがいくつかあり、そのなかで「ばらちらしのセット」を頼む。ばらちらし、サラダ、漬物、味噌汁、巻物1本(かっぱ、納豆、山ごぼう、梅しそ、等から選べる)がついて、850円。にぎりのセットは確か1000円だったか。

外は夏の日差しであまりに暑かったので、思わずメニューの端に出ていたグラスビール(150円)も頼んでしまう...

程なく出てきたグラスビールは、予想よりちいさく、いわゆる料亭のヒトクチグラス。むむむ...これはちょっと少ないなぁ...

ばらちらしは小ぶりの上品な器に、新鮮なネタが所狭しと載っていて、見た目にも楽しませてくれる。男性なら決して多い量ではないが、巻物なども付いているので決して物足りなくはない。

池上にて

すし屋のカウンターでランチを食べて、ビールをヒトクチ呑んで1000円なら、リーズナブルと思う。
夜に一度訪れてみたい...
質問力―話し上手はここがちがう/斎藤 孝
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斉藤氏の本では古いほうの部類に入る。
同様のテーマの本はたくさんあり、最近でも...
コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書)/野口 吉昭
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とか、
するどい「質問力」! 図解問題を1秒で解決する/谷原 誠
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とか...が話題になっていたと思うが、個人的には、やはり斉藤氏の本が一番頭に入ってくるように思う。
後ろの2者はどちらかというとビジネスの場面を想定しているのに対し、斉藤氏の「質問力」はもっとひろく、日常のコミュニケーション力という意味合いで書かれている。

斉藤氏の本では、「具体的かつ本質的な質問」がよし、とされているのだが、では「本質的な質問」とは何か、というところが明示されておらず、読む人によって解釈が異なるのではないか、と感じる...
自分の解釈としては、本質的とは、「こうであるはずだ」という「仮説」があり、その確認・検証に必要十分な質問になっているかどうか、ということではないか、と捉えた...

・東大の入試問題は本質的かつ具体的ですばらしい
・相手が言った言葉を引用すると、「分かっている」となる。相手の話のメモをとる習慣がついていると、引用しやすい。自分の経験世界だけで話さず、外部のテキストを共通のテキストとして話す
・コミュニケーションは減点制ではない。自分の基準に照らして、相手に欠けているところを探していくのではなく、その人間がエネルギーをかけている部分をしっかり認めることが必要である。でないと、互いに共感が深まらない。
・「何度か劇的に変わった瞬間があると思うが、それは何か」・・・変化前と後を比較して話してもらう
・一番苦労した(工夫した)ポイント、具体的なコツ、発見をしたときの閃きについて質問する