~独立系FPを目指そう~実務歴26年目のファイナンシャルプランナーみやっちのブログ -3ページ目

ヤフーファイナンスを活用した投資信託の選び方!

新NISA開始に伴う資産運用ブームの到来!

 

実際FP事務所にも相談が増えています!

 

 

資産運用の原則論は

 

① オールカントリー【国際分散投資】

 

② 長期保有

 

③ ドルコスト平均法【毎月買い付け】

 

これは非常に大切なファクターだと思います!

 

 

 

問題なのは、中身(ファンド)を何にするかですよね!

 

数千本もあるといわれる

 

投資信託・・・

 

選ぶのは非常に難しいですよね!

 

 

 

しかし・・・

 

「ヤフーファイナンス」を活用すれば

 

意外と簡単に絞り込めるのをご存知ですか?

 

 

 

今日は僕が投資信託選びの際に

 

行っている方法を紹介したいと思います。

 

※ あくまでも僕のやり方です!自己責任でお願いです!

 

 

① Yahooを開く

 

② Yahooファイナンスをクリック

 

③ 青タブにある「投資信託」をクリック

 

④ 青タブ下の「ウエルスアドバイザ」をクリック

 

⑤ 「投資信託ファンドこだわり検索」クリック

 

⑥ ファンドレーティング

   「★★★★★」  「★★★★」にチェック

 

⑦ 投資対象「国際株式・グローバル・含む日本」選択

 

⑧ 検索

 

⑨ 「純資産」 「5年間」 の状況を確認する

 

⑩ 好みよってアクティブまたはインデックスを選択

 

⑪ ヤフーファイナンスに戻り、選んだファンドを検索

 

⑫ チャート画面を5年または10年に選択

   → 右肩上がりかチェック

 

⑬ 指標や銘柄との比較から「□S&P500」にチェック

   ※ 日本株の場合は日経平均

   ※ ファアンドごとにベンチマークは変えてください。

 

⑭ ベンチマークに勝っているか?チェック

 

⑮ コード番号を確認し絞り込んだファンドを比較

 

 

この流れを理解して慣れてくれば

 

ファンド選びは意外と簡単です!

 

以上!ご参考までに!

 

 

 

 

 

 

 

約20年前のお客様の来店

大阪堺市の独立系ファイナンシャルプランナー

みやっちのブログです。

ご訪問ありがとうございます。

あまりにも忙しすぎてブログ更新が出来ずにいました。

 

さて本題です!

先日約20年前に生命保険のご契約を頂いたお客様から

連絡を頂きました。

 

そのお客様曰く

お子様が巣立ちライフステージが変化

したこともあり保険の見直しに保険ショップに

いかれたそうです。

 

そこで店員さんに

こんな昔から変額保険をに加入されているなんて

素晴らしい。保険の形も綺麗で無駄がなく見直す

必要がないと思います!と言われたとのこと。

それが嬉しくて思わず僕に連絡をくれたのです。

そして中身を

再度確認したいとのことで当社サロンに来店下さいました。

 

考えれば

最近でこそ「円建て」「外貨建て」「変額保険」と

生命保険の金融バリエーションが豊富になってきましたが

20年前はほとんど変額保険は見ることがなかったと

思います。

 

お客様に再度中身をご説明し状況を報告

 

20年という長い時間

「国際分散投資」 「長期保有」 「ドルコスト平均法」を

通してきた変額保険です。老後を前に大きな資産となって

いることに嬉しそうに笑ってくれたお客様の笑顔が

印象的でした!

 

このような出来事があれば

私テンションが上がりますね!

 

FPはやはりやりがいのあるお仕事です!

 

 

 

 

 

 

資産運用の相談が急増

随分と久しぶりのブログ更新です!堺市の独立系FPみやっちです。

 

最近、アメリカの長期国債が上昇中で、

新しいNISAが来年からスタートすることもあり

当社においては資産運用の相談が急増しています。

 

 

以前はアベノミクスが大企業の繁栄と国民の所得倍増を約束していましたが、最近ではコロナや戦争の影響でその話がどこかに消えてしまった感じです。んんん結局失敗?

疑問を感じています。

 

 

いつの間にやら

「一億総株主」や「資産運用による資産倍増計画」って、何を言っているのかよく分からないですよね。

 

まとも金銭投資教育を受けていない日本人に

いきなり投資をしましょう!と言っても果たしてうまくいくのだろうかと不安さえ覚えます。

 

 

そんな中、金融機関は必死に営業攻勢をかけて投資マネー獲得に動いています。

 

証券会社は新NISAで投資信託や株に力を入れて、iDeCoなどでも積極的な販売活動をしています。

 

生命保険会社も外貨保険や変額保険を力説してきています。でも、ここで注意が必要です。NISAもiDeCoも変額保険も、フルーツ籠に例えればただの籠にすぎません。

 

大切なのは籠ではなく、中に入れる果物(ファンド)です。

 

間違って毒リンゴを選んでしまったら、資産が増えるどころか減ってしまうこともあるんです。

 

さて、ここで私たちFP事務所がお手伝いできることがあります。

 

資産運用の基本的考え方を伝えることが可能です。

アセットの理論や外貨の理論をお伝えし、自分に合った

資産運用を考えるきっかけになると思います。

 

ここは「資産運用の学び時」と考えて

FP事務所の扉をノックしてみて下さいね!