資産運用の相談が急増
随分と久しぶりのブログ更新です!堺市の独立系FPみやっちです。
最近、アメリカの長期国債が上昇中で、
新しいNISAが来年からスタートすることもあり
当社においては資産運用の相談が急増しています。
以前はアベノミクスが大企業の繁栄と国民の所得倍増を約束していましたが、最近ではコロナや戦争の影響でその話がどこかに消えてしまった感じです。んんん結局失敗?
疑問を感じています。
いつの間にやら
「一億総株主」や「資産運用による資産倍増計画」って、何を言っているのかよく分からないですよね。
まとも金銭投資教育を受けていない日本人に
いきなり投資をしましょう!と言っても果たしてうまくいくのだろうかと不安さえ覚えます。
そんな中、金融機関は必死に営業攻勢をかけて投資マネー獲得に動いています。
証券会社は新NISAで投資信託や株に力を入れて、iDeCoなどでも積極的な販売活動をしています。
生命保険会社も外貨保険や変額保険を力説してきています。でも、ここで注意が必要です。NISAもiDeCoも変額保険も、フルーツ籠に例えればただの籠にすぎません。
大切なのは籠ではなく、中に入れる果物(ファンド)です。
間違って毒リンゴを選んでしまったら、資産が増えるどころか減ってしまうこともあるんです。
さて、ここで私たちFP事務所がお手伝いできることがあります。
資産運用の基本的考え方を伝えることが可能です。
アセットの理論や外貨の理論をお伝えし、自分に合った
資産運用を考えるきっかけになると思います。
ここは「資産運用の学び時」と考えて
FP事務所の扉をノックしてみて下さいね!