【GIGABYTE】4070 Ti(3080 12GB版)GAMING OC | -好きなことで、生きていく-

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去年新調を予定していた時点で雲行きが怪しかったMeteor Lake。当初23年内には発売なしと囁かれていると思ったらArrow Lakeとして販売されるそうです。

 

現状だと無印版Core i5 がコスパが高く美味しそうな気がしますし、AMD RyzenはX78003Dもいいですね。

 

 


とりあえずコア交換は終えているので、今年~来年は、サウンドカードやスピーカー、デバイスの拡張をしつつ3rd機の一新をする方向で動きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本題です。

 

 

 

 

 

最新世代への移行も大きな部品としては最後となるGPUをようやく交換しました。

 

3060 12GB版と悩みに悩み3060に関しては既に6GBを所持しているため、4070Tiに落ち着きました。

 

元3080 12GB版と噂されていたモデルになります。

 

 

 

 

 

【GIGABYTE

GEFORCE RTX 4070Ti GAMING OC

139000円

 

同GAMINGモデル比較では4090が30万~、4080が21万~なので、4070Tiがリファレンスで15万ということを考えると割安で買えました。

 

ParitやGAINWARDはそれらより安く13程度かうまくいけば割るくらいをうろついていて、13万中盤台のGIGABYTEの無印やイーグルがショート版なので悩んだのですが、ARGBであることや冷却性能が決め手となりこちらのGAMINGにしました。ASUSやMSI製もよかったんですけどね~

 

ちなAORUSや各社ホワイト版が最安値でも16万あたりをうろついていて、ROGなんかが15万強、TUFやELSAあたりが14万強程度で販売されているようでした。

 

 

 

 

 

GTX以降に絞ると、560Ti、660Ti、1060(6GB版)、1650x2、3060(6GB版) ときて今回の4070Tiに手を出していることになるのですが、アッパーミドルやハイエンド品でありながらパッケージに改ざん防止シールがないのは初めてではないだろうかと。

 

大体2年程度に1度購入している感じなので確かに間隔は空いているので記憶は怪しいですが、こんなだったかなー。

 

 

 

 

 

インナーの化粧箱は見えないくせに凝っていて、黒箱にエンボス調のメーカーロゴ。

 

 

 

 

 

インナーの緩衝材は変わらず。

 

マザーと同じ広告と、他、保証書に説明書などと恐らくミドル版と変わりません。

※前回GIGAのGPUに触れたのは560TiかGTX以前の5600GSとかそこらへんなので記憶があいまい。

 

 

 

 

 

このロング仕様は660Ti以来なのですが、ショート版が1か所留めなのに対して3か所。それぐらい長いです。

 

この帯電防止フィルムは後々使えるので置いておくが吉。

 

 

 

 

 

ちょっと変わっているのが、サポートブラケットが入っていること。通常挿すだけで完結しますが、これを使う場合はマザーに注意。

 

カードサイズよりかなり全長が突出するため、340mmでは収まらず取り付けできない可能性があり、SATAコネクタが縦2連以上もしくはそれ以上のコネクタがある場合は回避できず詰みます。
※金ノコ必須。

 

という訳でここら辺を考えるとMSI製なんかは汎用性が高い社外ブラケットでよくみられるタイプなので、特にこだわりがなく格安で抑えたい方はそちらがいいかもしれません。

 

PCIブラケットタイプはスロット占有もしくは他カードに干渉する可能性がありますし、そもそもコイツだけで3スロ以上占有するのでそれはそれで現実的ではなさそうですね。

 

 

 

 

 

Parit製以来のロング仕様。

 

1060の長さが1700mmほどなので丁度倍です。

 

 

 

 

 

Parit製ではリファレンス風だったのでシンプルにがちがちに固められていたのですが、こちらは無骨なデザイン。

 

やっぱりヒートシンクやヒートパイプがある関係上放熱ができそうなデザインに限ります。

 

 

 

 

 

基盤自体はショートのようで、さすがにロープロ版はありませんが、製品によっては冷却を犠牲にしてMicroATX規格に合うようなコンパクト仕様のものもあるようです。

 

 

 

 

 

一つ選択ミスをしたのが、ほぼDPポートのみとなっていること。

 

HDMI1つ、かつ1060では5コネクタに対し、4コネクタとダウングレードとなっています。

 

 

 

 

 

スマートに見せられる点がマザーブラケットだと思うのですが、ほぼ固定用と割り切って後々他社製のブラケットを増設予定です。

 

GIGABYTEの刻印は、できれば上部右端に入れてほしかったですね。

 

 

 

 

 

上がMSI 1060 6GB版
下がGIGABYTE 4070Ti 12GB版

 

 

 

 

 

メーカーロゴとインナーがARGB仕様ということでそこが選択基準になっています。

 

 

 

 

 

もう一つ、GIGABYTE製を選択している理由としては、GCCやFUSIONでのコントロールが一括で行えるためです。

 

OCはする気はないのですが、やや電源がネックくさくそういう意味ではダウンクロックを行う予定があったためメーカー揃いでよかったと思える点ですね。しかし、試用してみると進化しているのか無駄に動きません。むしろOC寄りでもよさそうです。

 

 

 

にしてもここ最近はソフトウェア側でコントロールすることが多いので、メーカー絞りをしないと様々なメーカーが混在している場合に各アプリを常駐させることになるので見た目も負荷もかかりいいことはありません。

なんだかんだ言いながらGIGA MSI RAZER LOGIとハード関連だけでも既に4つ入っているので現時点でも目障りですしね。

 

 

 

 

 

あとブログには1ヶ月以上ログインしないかもしれません。諸事情で友人から様々な書類作成を依頼されていて込み入った話の為こちらまで手が回りそうになく、GWまでには終えたいのですが今現在見通しが立っていません。