今年は例年より年越しを満喫できるかなと思っていたのですが、実のところ正月を感じる暇もありませんでした。
即仕事、仕事、仕事。
仕事自体は好きですし=金に直結するため別にかまわないのですが、年をまたいでとなると移り変わりを感じないだけに2020年という実感が湧きませんね。
では本題。
31日は31日で大晦日を特に実感することもなく、らしさを感じたのは年越しそばのみでした。
【そば吉】
天そば弁当
年越しを実感できる一つがそば。
なので今年も食べに来ました。
書き入れ時にも拘わらずお目当てのCABAはなぜか閉まっていて、福すけは去年行きましたし、そば屋は数あれど割と総なめにしているだけに久米の新店にでも行こうかなと思ったのですが、時間が押していたので近場になりました。
大晦日は閉まっている店が多いにもかかわらず今年も人通りが絶えることがありませんでしたね。
着いた段階で満席で待ちの状態でしたし、寒いなか長い間待っていただけに、食べた時の美味しさは倍増。
因みに、そば吉自体はたまに行くのですが、本店が改装されてからは初。
随分内観が綺麗になったなという印象で、清潔感溢れる空間でした。
個人的にはあの年季が入った内観も好きだったんですがね。
で、メニューはどれもボリューム満点の内容。近場とはいえ帰るのがきつかったです。
ところで、今振り返ってみると天上そばなるものが31日限定で出ていたようで、それにすればよかったなと思いましたね~。
下の持ち帰りにばかり気を取られていたところ、店員さんにメニュー表を見ていてくれと言われたので次はそっちに気を取られたという。
あと待ちの間、パシャパシャ撮っていると列は10組ほどに膨れ上がり、向かいのミライザカも満席御礼状態で店員さんは大変そうでした。
行きたいと思ってるもののいつも混んでいて入るに入れないお店です。
あと去年はそのまま大街道直行だったのですが、銀天街はといいますと、打って変わって死んでます。
だからこそCABAは怪しいなと思っていたのですが、案の定閉まっていた件。
個人的には福すけでLOまで過ごし、そのままカウントダウンイベに参加して年越しからの参拝が一番いいのではないかなと思いましたね。
そういえば珉珉は思ってたのと違ってたな…。