DELL9200C / CPU換装 E6700 & 2.5HDD 増設 | -好きなことで、生きていく-

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最大985MB/s!! 次世代microSDカード「microSD Express」は2020年にも登場か - マイナビ

 

あれから約1年。そろそろ出るんでしょうかね。

 

仕事の都合で外付けSSDを調達しようか悩んでいるのですが、容量によってはこの転送速度であれば大きさといい文句なしなのですが、まだ128GBでもそこそこしますし、その現状やコストパフォーマンスでいえばやはりSSDが選択肢にあがるだろうなと思います。

 

個人的には500GB~1TBあれば十分ですしね。

 

 

 

 

 

ところで、イランとアメリカが軍事衝突しそうな勢いですが、英雄を殺し煽ったアメリカに自制が利かないイラン。

 

目には目をといったところなのでしょうが、争っても何もいいことはありません…が、国の英雄が敵国に殺されたともなれば士気の低下は免れませんし、そのまま放置というのも近隣諸国からの目や政治、軍事バランスが崩れかねませんから、安易に挑発にのってしまうのも仕方がないのかもしれませんね。

 

また国際社会の目を気にせず大胆な行動に出たイランはそれ自体が危険な国として認識され抑止力に一役買っているとは思うのですが、逆に世界の警察でもあるアメリカはここぞとばかりに被害者アピールをし、付け入るスキを与えたばかりに恐らく各国連携を取り武力行使していくのであろうなと思います。

 

ま、ザっと見ているだけなのでよくは分かりませんが、攻撃されることは目に見えていたにも拘らず防御策を講じなかったのはなぜか。

 

陸海空問わずイラク軍にしろ米軍にしろ対空兵器や航空戦力があるにも拘わらず防空態勢をとらなかった訳は。攻撃させその非道さを訴えかけ世論を味方につけた上で部隊を展開する口実にしそうな気がするのは僕だけでしょうかね。


とはいえ即座に部隊を展開できるにも拘わらず攻撃されながらも米軍は沈黙していますから、それはそれで不気味だなと思いますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では本題。

 

 

 

 

 

久しぶりに弟のCPUを換装しました。


 

 



といってもかなり古い機種で、DELLのディメンション9200C

一時期PenDを使用していたのですが、そこから安価なCore 2 duo E6300へステップアップ換装…からのチップ対応最上位のE6700への交換になります。

15年落ち程度になるため、まぁ考えるまでもなく古いですね。


 

 



今では普通ですが、メモリも4GBへアプグレしています。

当時のエントリー機種では256MB~せいぜい512MBが主流で、1GBもあればハイエンドでしたから、今現在まさか1枚256GBなんてものがあるなんて知ったら、みんなさぞびっくりするでしょうね~。

因みにwin10化で更に高みを目指せるのですが、マザーボードが対応していないのでそうなると買い替えです。


 

 



今どきDDR2。

DDR3ですら骨董になりつつある中ですから、何気に貴重だと思われます。

メモリはSUMSUNG&UMAX


 

 

 


とりあえずコア換装は対応チップとファームを調べます。


 

 



新コアを認識させる場合、2.4上とのことなのでBIOSをダウンロード


 

 



そのままアップグレードを行いまして






無事2.4verへアップグレード






次に開閉ノブでパネルを開きますが、ここらがメーカー独自の新設設計だなと実感させられます。


 

 



ボルトレス。


 

 



いつ見ても綺麗に収まってるなと思いますね。

ここらは流石メーカー製だと思います。


 

 



さて、ここで冬場&乾燥肌の必需品。

帯電防止ストラップ。

以前グローブを所持していたのですが、いつの間にかどこかへ消えてしまい、急遽購入しました。

しかし、カールケーブルはやはり使い辛かったですね。






まずハードディスクを台座ごと外します。

Core2へ移行する際にファンつきケースへと変更済み。

HDDについても80GB→500GBへ、OSはXPからVISTAへ変更しています。






でも今思うとファンは必要だったのか?

延命には必要なのですが、このスペースを使えばドライブ2台いけそうな…。


 

 



そして、CPUヒートシンクの台座に収まるように設計されており、一切の無駄がありません。


 

 



そして、光学ドライブを外します。

フロントパネルなどを外す手間がないため楽。






ここまでくると格段に作業性がよくなります。


 

 



ダイは見えますが、そのままでは外れないため

 

 

 



表面に見えるネジ2か所を外し、






ヒートシンクを持ち上げます。


 

 



以前交換してから何年も経つのですが、硬化もしておらず状態は良好。


 

 



はずす前にソフトウェアでモニタしている限りアイドルで高温だったのですが、スリムケースだからなのかなんなのか?


 

 



気を取り直して清掃し、E6300を取り外しにかかります。


 

 



現行世代でも同じであればいいのですが、ロックピンを引き上げ

 

 

 



カバーを持ち上げます。


 

 



懐かしき775PIN






新旧比較E6300-E6700


 

 



このマザーではこれ以上は上げられない最高スペックのコア。


 

 



さて、温度が上がっていたためグリスも豊富に用意していたのですが、まず認識確認をしなければいけないため、


 



熱伝導率度外視で安物(標準)グリスを塗ります。






塗り方は様々なのですが、このヒートシンクは片側が固定されているため

 

 

 

 

 

中心塗りではなく全面塗りとしました。






そして、BIOSでの認識確認

無事正常稼働しています。


 

 



お次はストレージ問題を解決するため、手持ちのHDD&SSDから模索。

 

 

 

 


またSATAが2基しかないため、光学ドライブを取り外し、電源は分配を使用し取り付けました。

 

 

 

 



当初SSDでもいいかなとも思ったのですが、何分XPを前提として購入していたものなので、今後最終的にどのような容量になるかが分からず面倒が増えるならばと2.5HDDを光学ドライブの下部に収めました。(計1TB

 

今後できそうなことと言えば…、グラボ&SSDへ交換程度でしょうかね。





というか電源交換やらOSアプグレなど依頼尽くしなので自分のPCのメンテが出来ずにいます汗