SSD換装 - ADATA 480GB SU650 SATA 6Gbps / 3NAND | -好きなことで、生きていく-

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仕事が忙しく手が回せないため、不定期更新になります。
掲載写真は、スマホがメイン/デジ一がサブです。
基本的に東京は都内ネタ、他家電やら仕事ネタが主です。

無事に2月締めも終わりましたが、今現在は発注からの納品時期ともあり引き続き通し作作業をしています。

 

 

 

そして、今年度で青色も10回目ともあり、節目ゆえに事業転換には丁度よかったのかもしれません。

 

早く移行したい…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では本題。

 

 

 

 


昨日はクローン化について、本日は換装について。

 

 

 

 

 

ほぼほぼ限凸

 

 

 

 

 

ノートパソコン裏面にあるHDD程の大きさのカバーを外します。

 

ASUS製になりますが、他社製でも大体同じようなもので、変わってもネジ止めだけ、裏爪だけという仕様が一般的です。

 

 

 

 

 

するとHDDお目見え、正直固定に関してはそれぞれあり、ネジ止めやらマウンタやらケーブルやらメーカーや機種により異なるため若干工程が異なります。

 

 

 

 

 

そして、HDDを外す前にバッテリーも外してしまいます。

 

車で言うところの電装系を触る際のバッテリーターミナル外しと同様。

 

 

 

 

 

バッテリーの類と同じで引き抜き線がついているため、これを水平に完全に引き抜きます。

 

メモリと同じように斜めに引き上げると爆死。(ほぼほぼ永久死。

 

 

 

 

 

カバー面の凹凸を見てもらえれば分かりますが、薄型を目指した結果かギリギリのスペースで設計されており、マウンタすら省いた男らしい仕様となっています。(ビスすらなし。

 

 

 

 

 

アルミ箔がついていますが、帯電防止用のため流用します。

 

通常のアルミ箔でもいけないことはありませんが、硬度が保てる純正がお勧め。

 

 

 

 

 

普段3.5インチを使うことはあっても2.5を扱うことはないため非常に薄く感じますね。

 

とはいってもSSDとほぼ変わらない大きさとなりまして、メーカーとしてはよく使用するシーゲイト製になります。

 

今現在は1.8インチタイプが主流だったりするのでしょうかね?

 

 

 

 

 

しかし、剥がすときは何気に苦労します。

 

熱を与えているためかかなり粘着質な糊がこびりついていて無駄に時間がかかりました。

 

 

 

 

 

無事取付完了。

 

 

 

 

 

因みにカバー側にもプレートがついています。

 

ま、プラカバーで薄型ならなんなく静電気発生しますからね。

 

そして、無事にクローン化及び移行も問題なく終え起動後も安定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、移行前のHDD転送データ。

 

今どきOSを載せるようなものではありませんから、クッソ重かった…というより遅かったです。

 

 

 

 

 

SDD換装後。

 

STSAIIなので現行に比べるとそこまで速くはありませんが、HDDと比べるとやはり歴然ですな。

 

メインがSTSAIIIで運用しておりCPU比でも話にならないくらいに引き離しているため此方はストレスフリーとまでは言えないのですが、ノートゆえOC常用はできないとしても今後固定化で2.4Ghz保ちもう少し解決していこうかのとは思っています。

 

メモリも16GB上限まで来ていますし、恐らくそこがこのノートPCの性能限界にはなりますが、一応サブサブ程度には使えるためまだ頑張ります。(出番本当にないんですけどねw