デイズゴーンの感想 | ゲーム攻略の話

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うーむ、久しくオープンワールドゲームであれこれと要素を試してみた気がする今日この頃だが、デイズゴーン攻略をしていると、なんだか全体的に思うことはカットシーン要素が多いゲームに感じて来るかな。ストーリーの合間に挟まれる短いカットシーンを見るだけのイベントで終わることが多いこのゲームは、なぜこういった構造にしたのだろう。とはいえ、かなりのボリュームの多さに驚かされることも多い訳ですが、メインはフリーカーの大群かと思いきや、描いているところは少し違った部分のような気もする。

 

なんというかモーターサイクルのバイカーたちが深くかかった物語だったが、いかんせんミッションでは野盗に関わることが多いゲームだなぁと思うところもある。世の中が世紀末であれば、野盗のような荒れくれ者がいても当たり前かと思うが、生存者キャンプで細々と暮らす人々のほうが少ないってのはどうなんだろうか。そもそも略奪するしか方法ない野盗だと、そう長くは暮らしていけないような気もするか。

 

最初の北側のキャンプでは、コープランド、タッカー、アイアンマイクと個性的な性格のリーダーたちがいるんだなと思いながら眺めていたが、南側へ行くとギャレット大佐など、軍隊まがいのことをやらされたりなんかして、物語の方向性はどこへやら。またバイクの燃料が尽きやすいゲームでもあるね。燃料の位置はなんとなく覚えているとあとで楽にゲームだなと。まあ探索は基本になるゲームですね。

 

 

フリーカーの大群では、とにかくアイテムやら武器が豊富であれば何とかなるゲームだ。そもそも火炎瓶しかない状況の頃は、それでよく倒そうとしたもんだなと今さながら思う次第である。NERO組織は未だ何をやっているか分からず、フリーカーの調査ばかりしている感じだな。あの研究がどう役立つかはともかく、いつもヘリコプターでやって来ているがどこから来ているのやら。いずれにしてもオブライアンの調査活動に付き合うのが長すぎる印象だ。

 

バイクのカスタマイズはそれほどバリエーションがある感じでもないので、キャンプで信頼度を上げてから上位のパーツをセッティングしていくのが主な流れだな。あとはペイントなんかしたり、色変えたりして楽しむ感じなので、どこまで本格的なのかはよく分からない。

 

武器も同様でキャンプによる信頼度が必要なので、やはりミッションを多く攻略していく感じのゲームになる。しっかし数も多く、キャラクター毎に枝分かれしている感じの構造なので、全部100%に達成するまではトロコン気味だったりするのかな?