その後、、、
赤レンガ倉庫に移動。
途中、買物の嫁と、読書の谷口と別行動。
今日、稲盛和夫さんの著書 生き方を読んでいたのだが、、、
別の著書を何冊も読んだ事はあったが、
※現在60万部突破のベストセラー
別の著書ももちろん大変勉強になっていたが、
今回の著書は、
生き方にフォーカスしていたので、
非常に勉強になった。
『人生の方程式』
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
この式の中で、最も重要なのは、
『考え方』というファクター。
頭脳明晰で90点の能力を持つ人がいたとします。
しかし、この人がその能力を鼻にかけて努力を怠り、
30点の熱意しか発揮しなかったとします。
その積は、2700点にとどまります。
一方、頭の回転は人並みで60点くらいの能力しかもたない人が、
『オレには才能がないから』と自覚して、
そのぶん努力でカバーしようと、90点を超えるような、
あふれるほどの熱意をもって仕事に取り組んだとすれば、
どうなるか。
その積は、5400点。
前者の才あって熱なしの人物よりも、
倍の仕事を成し遂げられる計算になります。
さらに、そこに『考え方』の点数が掛け合わされます。
この考え方が最も重要なのは、
それが方向性も表しているから。
つまり考え方には、
いい考えもあれば、悪い考えもある。
プラスの方向に向ってもてる熱意や能力を発揮する生き方もあれば、
マイナスの方向へ向けてその熱意や能力を使う人もいる。
この考え方という要素にのみ、マイナス点も存在する。
この人生の方程式に関して、
初めて学んだのは、2003年の4月。
僕が大学4年時の就職説明会で、
今の会社のグループ代表からお話があり、
教わった。
当時は、その深い意味を理解出来るわけもなく、
ただただ、ノートにメモをした。
今年の4月で社会人7年目に入るが、、、
過去を振り返ると非常に腹落ちする。
熱意と能力で攻め続けた新卒時代、2年目。
考え方が備わっておらず、成功も多かったが、
その分自分では解決できない失敗も多数発生。。。
社会人人生で最も危ない期間だった。。。
考え方を改め、
熱意を前面に押し出し、
能力を引き出すことに専念した3年目。
人生の立て直しにかろうじて成功。
僕は、この時、
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
この式の中で、最も重要な、
『考え方』というファクターを知っているのではなく、
頭で、体で、人生で実体験し理解した。
理解するのに3年。
早いのか、遅いのか。
この時既に、同期入社の社員、後輩社員までも、
全国各地で役職に就き、活躍していた。
それは、社会人4年目の春だった。
3年という時間を経て、
得たものは大きく、
グループ代表のI社長から頂いた激励の言葉。
いつ役職に就くかよりも、
いつ成長するかの方が大事
上記も正しく理解する。
その後、、、
社会人5年目で営業リーダー
社会人6年目の現在、横浜支店長と歩んでいるわけだが、、、
僕の今があるのは、
自身の可能性、能力を最大限引き出し、
人生を切り開くには、考え方が最も重要だと3年間で理解したから。
徹底的に能力を引き出す為に、
考え方を変えた。
大前提として、
自分の能力は、凡人である自覚、
熱意だけは、誰にも負けない自信。
考え方を改め、深める必要性。
誰よりも、質も時間も拘り努力する。
質が低いのであれば、質が高まるまで、
休日だろうが深夜だろうが時間を投資する。
徹底的に努力でカバーして、いつか追いつき、追い越せるだろうと。
考え方、能力を高めるまでは、
熱意でとことんカバーするしかない!!!
自分の中で決めたのを覚えている。
その決断が出来たのも、
名古屋支店時代の上司である初代支店長、
二代目支店長の存在があったからだと思っている。
初代支店長は、学年が一つ下。
二代目支店長は、同学年。
共に仕事をする中で、
そもそもの能力の差を感じられずにはいられなかった。
最も得意としている分野で、
そもそもの力の差を感じたのは同年代では、
初めての経験だった。
だから、謙虚になれたのだと思っている。
だったら俺は、熱意と考え方で勝負だなと。
二人の偉大な存在以上に熱意を持ち、考え方を深める。
そう強く決意した。
社会人3年目までの人生の方程式は、
人生・仕事の結果=熱意×(能力+考え方)
成長が遅かった。。。
掛け算ではなく、足し算が混ざっていた。
ここ最近、、、
やっと人生の方程式が自分の物になりつつある。
支店長になり、メンバーの面談をする機会が多く、
20名程の面談を継続的に1年間実施してきたが、
考え方が変わり、
熱意が変わり、
能力が引き出される。
プラスの考え方により、
成功スパイラルに突入している社員と、
考え方が備わらず、深まらず、
熱意が低下し、
そもそも持っている能力が引き出されない。
マイナスの考え方により、
負のスパイラルに入っている社員に別れている。
負のスパイラルは、若手社員に多く、
学生時代の経験からくるプライド?を捨てられず、
ビジネスマンとしての正しい考え方の成長を
阻害しているケースが多い。
そもそも学生時代の学問やサークル、部活やアルバイトの考え方と、
ビジネスの考え方は別の話で、同一に考える事が間違いである。
新卒が仕事において疑問を持った時に、悩みを持った時に、
そもそもビジネスの考え方が備わっていない同期に相談をする。
ロジックとして、間違いなく解決しない。
そもそも答えを持っていない人間が教えることが出来ないからだ。
しかも、同じ状況の人間がいることに共感し、
間違った考え方に自信さえ覚え、
環境や人間関係、上司や会社に矢印が向き、
自分は間違えていない、精一杯やっていると自信さえ深めてしまう。
どうしょうもない現象です。
傷の舐めあいです。
最近強く思うのだが、、、
メンバーを育てる事が出来ない管理者は、
管理者は、部下が能力なのか熱意なのか考え方なのか、
どこが問題になっていて、成長を妨げているのか理解していないように思う。
そして、考え方の指導中に能力やら、熱意やら、
混在して指導しているのだと思う。
それを受け止める人間次第で、
理不尽に怒られた。自分に期待して叱ってくれている。
理解度が変わってくる。
部下任せは管理者失格。
※意図がある部下任せはOKですが。
運良く、全てをプラスに捉えられる人間だったらいいが、
マイナスに受け止める人間は、
とことん育てられないスパイラルに陥る。
僕は、その根源となる、
その管理者が人生の方程式を確立させない限り、
上質な指導は出来ないと思っている。
横浜支店に赴任し、
自分のスタンスを180度変えたこと、
マネジメント方法を変えたこと、
通常であれば、頭で分かっていても出来ない事だが、
不必要な考え方であれば、
コンピューターのごとく機械的に修正すればいいし、
そこに無駄なプライドや拘りや感情を混在させる事で、
人生・仕事の結果は、ついてこないのは必然だと思っている。
さんざん遠回りしてきたので、
修正することに感情は一切入りません。
人生の方程式を知っているのではなく、
モノに出来るかどうかが、僕は運命の分かれ道だと思っています。
その考えも、数年前は手探りだった事を考えれば、
いつでも修正する気持ちで僕はいます。
謙虚、素直、感謝、、、
就寝前には、毎日自分に問いたいと思います。