レムの里山紀行 -4ページ目

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

自宅のリビングでは、360度回転式のラタン(籐)椅子を使っています。

義実家で義父母が使ってたものを形見分けて頂きました。

 

ラタンは、天然素材の心地よさと高い機能性を兼ね備えた魅力的なアイテムです。


最大のメリットは、座ったまま向きを自由に変えられる操作性にあります。椅子を引かずに立ち座りができるため、省スペースで使えて床も傷つきません。ラタンならではの「軽さ」と「しなやかな弾力」により、体に優しくフィットし、長時間の着座でも疲れにくく感じます。

 

テレビにパソコン、読書などはもちろん、在宅ワークでも快適に過ごせています。

 

 

先日いつものように座ってくつろいでいますと、バキッ!と激しい音がして椅子がふわふわと不安定になりました。
 

慌ててみてみると、座面と座脚の間に隙間が。

座る姿勢が良くなくて変な方向に力を与えてしまった?

 

壊れたなら買い替えるのが早いですが、冒頭に書いた通り形見分けの品なので、簡単には捨てにくい。

それに木製ですから修理できる可能性もあります。

 


ということで工具類が揃ってるファームに持ち込みました。

 

分解してみますと座面と座脚を接合していた木ネジが折れています。

しかも五か所中3か所で。

 

木ネジ自体が若干細めです。

代替としてちょっと太めの木ネジを使ってみることにしました。

 

同じ場所には折れた木ネジが埋まってるために若干ずらした場所に新しい木ネジを打ち込むことになります。


こうした微妙な位置の差もラタンだと柔軟に受け付けてくれます。

 

木ネジを打つ前に下穴を開けます。

下穴をあけるコツは、木ネジの頭が穴に入るように大小2段の穴にすることです。


今回はφ6の大きめのドリルと、φ3の小さ目のドリルで2段の穴を開けました。

 

元の穴から約10mm離れたところに新しいネジを打ち込みまして。

 

作業に最難関は、回転座に脚部を取り付けるねじ止めです。

黒い回転座の向う側から挿入したネジ(→)に、脚部のネジ穴(←)をはめ込んでナットを締め付ける。

この時に、ネジを向こう側から差し込んでいるために、ネジがフラフラして中々ネジ穴に入りません。

 

そこで工夫しました。


写真のようにガムテープ(緑色)を使って、ネジを動きにくくしてはめ込む。

1か所はめ込んだら、強くガムテープをしごいて、ネジを動かなくする。

4か所のネジがはめ込み終わったら、ナットを締め付ける、、という手順。

 

はい、しっかりねじ止めが出来ました。

 

ということで、ラタンの回転椅子が復活しました。

 

まだしばらくは使えそうです。

 

 

後から考察。

今回は壊れた脚部を回転台から外したために座面部に回転台が残る形になりました。

製造時は、脚部に回転台を取りつけた後に座面部を取り付けていると予想されます。これなら手順ならガムテープ無しでも組み立てられます。

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

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