ファームの嫌われものカイガラムシ。
柳の木とみかんの木につきます。
基本はテデトール、もしくは落葉したあとにファイヤー。動きがものすごく鈍く、ピンセットで挟んでつぶします。
最近、ミカンの木に兄弟?が現れました。
(画像は病害虫防除所より借用)
近づくとピョンピョンと跳ねて逃げてしまうので、捕まえににくい。
手で覆うようにして握りつぶしてました。
そうした所、先週、ブロッコリやトンネルネットで見かけたがこれ。
ネットで調べると
チュウゴクアミガサハゴロモ(中国編笠羽衣)
の成虫だとわかりました。
そして幼虫が上記のピョンピョンの白い奴だと判明しました。
初めて見かけたのには理由がありました。
事実はこいつハゴロモは、インバウンド、海外からやって来た外来種。
しかもごく最近になって。
ハゴロモは 2017年に大阪府で初めて見つかりました。その後全国的に急拡大。
2024年〜2025年にかけて関東地方を含む各地へも急速に広がり、現在は28都府県で確認されているようです。
ファーム地方県でも、2024年秋に初めて確認され、その後県内全域で多発、県から「病害虫発生予察注意報」が出されるほど急増しています。
そしてブルべーリーを始め、柑橘系の木々の樹液を吸う(吸汁被害)。更には、甘露(排泄物)によるすす病を誘発させ、果実を黒くさせて品質を低下させてしまいます。
困ったことに、本種を対象として登録された農薬がまだない。
ですから防除はテデトールが基本。
幼虫はまだ飛べなく、はねて逃げる。
ガムテープ等で絡め取るか、つぶししかないらしい。
とにかく面倒です。
卵はこんな感じ。この時に取れば比較的簡単かも
(画像は病害虫防除所より借用)
あと今年、ファームや別宅でよく見かけるのがこいつ。
コニシキソウと言います。
これも、インバウンド、外来種です。(日本にやて来たのは明治時代らしい。)
コニシキソウ(小錦草)は、北アメリカ原産のトウダイグサ科トウダイグサ属の一年生雑草(外来種)です。
畑、庭、道端、アスファルトの隙間などに地を這うように広がって自生します。
夏に発生しやすい一年生雑草で、一度定着すると短期間で広がります
コニシキソウ対策では、種子を作らせないことが重要です。
コニシキソウは生育期間中に小さな花を咲かせ、その後種子を形成します。
一度種子が土壌中に残ると翌年以降も発生する原因になります。
そのため、開花や結実を確認した場合はできるだけ早く除去したい。
茎や葉を折ったときに出る白い乳液には毒性が含まれています。
皮膚に触れるとかぶれや炎症を引き起こす
草むしりなどで触れる際は必ず手袋を着用する必要があります。
触れてしまった場合はすぐに洗い流す。
あ〜面倒です。
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