小正月に混乱 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

気がつくと、今日は1/15の小正月と新年がもう半月も過ぎてしまいました。


レム地方の松の内は7日までと短いけど、15 日までの地域もある聞いてました。先日長男の所へ孫姫2のお祝いに出向いた際、時間があったので近くの大社へ寄ったのですが、まだ松の内の様相でレム地方との違いを初体験しました。わずかに県境を二つ越えただけなんですけどね。


子供の頃は15日の小正月と言えば、どんと焼き。

子供心には焚き火でしかなく、振る舞われる焼き餅をみんなでほうばってたことを思い出します。

でも都市部の自宅地方ではそうした風習がなく、いや諸事情でやれないらしく残念。



そして15日の小正月のイベントとして、成人式がありました。


自分が出席した成人式での来賓挨拶の中で唯一覚えているのが、成人式は日本古来の風習、男は元服、女は裳着が小正月に行われたことに由来しているとのこと。


元々の元服は10代と幅があり、裳着は14歳前後。それがちょうど150年前の明治時代の1876年に満20歳を法で成人としたとのこと。そして成人の日が01/15と定められたのか戦後の1948年。そうした歴史から昭和の我々が15日小正月20歳が成人式と刷り込まれたわけです。


ところがご存知のように、2000年頃から成人の日は根拠ない第二月曜と変動制になり、成人規定も数年前から18歳に引き下げられました。


これで世の中が大混乱。

成人の日に行われる『二十歳の集い』って?

なんで?元服して2年が過ぎたお祝いの会なの?


戯言だけど、きりよく5年後にしたらちょうど大卒(大学進学率6割、大学院は1割)が就職する年になって本格的にオトナになるタイミング(笑)。


それと参列率、下降傾向らしい。

最近は5〜8割らしく地方が高く、都市部では低い。

しがらみがあるのかわからないけど、今や成人式は田舎者の烙印、踏み絵?



風習に従った当時が懐かしいです。



 

 

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