秋の台風連発。
1発目は雨は無く風が時折強い位で駆け抜けていきました。
その風、さすがにTシャツで屋外は寒かったです。
2発目はどうなりますか?
その1発目の一過。
在宅ワークでTV会議していますとピンポーンと呼鈴が。
すぐには出れずにいますと、ピンポーン、ピンポーンと連打。
仕方なくヘッドセットを伸ばしてインターホンまで行きますとモニターには大きな荷物を抱えたサンタ、、ではなく黒猫さんが写ってました。
そうか、アレが来たのか!
開錠ボタンを押し、TV会議は『すまん、来客で対応!』とチャットして玄関まで走ります。(狭いけど)
サインして受け取り、会議に復帰。
夜になりまして。
改めて見るとデカい。
さっそく開封の儀。
梱包も厳重ですな。
それにしても今時発泡スチロールなんですね。
梱包材の中から出てきたのはこれです。
エンゲルの『Pacificool』という小型冷蔵庫。
ほぼほぼひと月過ごした八月の北海道。
現地入りしていきなり車載冷蔵庫が冷えなくなり、不自由な旅になりました。
また車載冷蔵庫はファームや別宅に行くときに食材もいれますので、無いと困ります。
暑さで冷えないのか、、、でも本土より涼しいのに?
先月も残暑の週末移動で稼働させてましたが、冷えるような冷えないような。
購入して7年経過していますし。
で代替品を探しました。
結局同じエンゲル製に。
Pacificoolの特徴は真空断熱材を使用し保冷力を高めている点。
これまで使っていた製品は保冷力が乏しく、長時間停車していると温度が上がりやすかった。
ネットで探しましたが、保冷力を強く訴求している製品は意外と少なく。
一方バッテリー内蔵で長時間冷やす製品はいくつかありましたが、大容量のポタ電があるので内蔵は不要です。
ということでPacificoolを先日発注した次第です。
Pacificoolは急伸に比べ容量は17Lから21Lにアップ。
早速駆動させまして。
駆動電力は実測で52Wと旧品と同等。
冷却部は流用してるのでしょう。
冷却能力は
20℃ →13分→ 0℃ →6分→ -5℃ →7分→ -10℃
Δ30℃に26分。Δ1.5℃/分ですね。
現行品は氷点下に下がりにくくなってましたけど。
涼しくなったこの時期はどうなんでしょ?
試したところ、Δ30℃に30分。
あんまり変わらない?
保冷力の比較はまた今度。
さて連休が始まります。
折角なので、新冷蔵庫の使い勝手をみるためにちょろっと出かけるか?と話してます。
先日入れ替えたタイヤも皮むき(ゆっくり走ってタイヤ表面を削って、本来のゴム性能を引き出す)も兼ねて。
ただ連休初日は孫姫の初運動会があるし、台風第2弾が来てるし、、どうしましょ?
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。