自転車が怖くないですか? | レムの里山紀行

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街中の自宅界隈はちょっと出かけるには自動車は不便になることもあり、以前は自転車を多用してました。しかし少し過激に歩くようになってから、自転車を使わなくなりました。


そんな自転車を取り巻く環境が急激に変わってきてます。


昨年、野暮用で都内を車で走ってた時のこと。

 たくさんの車が往来する片側三車線の幹線道路、車線幅が元々狭く大型車と並走するのにも神経を使うというのに、さらに左端に設置されてた自転車専用レーンを自転車が走っていて、とんでもなく怖い想いをしました。


ネットから見つけてきた写真ですが、、、

 ここにぎっちり車列を組んで走る車を想像してみてください。車から見ても、自転車に乗った人にしてもとてもとても怖い情景です。



自転車専用レーンは自宅地方にも増えてます。

でも、ファーム地方では見たことがありません。

 おそらく都市部を中心に整備が急ピッチで進んでるのでしょう。だとすると専用レーンの設置率って都市部か田舎かの指標になる?

 

話がそれましたが。

こうした専用レーンの設置は、自転車と歩行者の事故が多く、両者を分離するためのもの。そして事故の原因はルール度外視の自転車走行が多いからでしょう。


年初頃にも記事にしましたが、自分も夜半に無灯火で歩道を逆走した自転車に接触された事があります。


自転車の取り締まりを強化する動きは何年も前からありましたが、この度反則金の金額がきまり、来春から取り締まりが本格化するとの報道もありました。


便利で手軽な自転車でしたが、段々と窮屈になりました。


とは言え、冒頭の都市部の自転車専用レーン、自動車との接触事故が問題視される時が来るでしょう。

その当事者とならぬよう兎にも角にも子をつけたいてすね。


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