御礼とご報告 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

今日は静かな小雨の日となっています。

 

前回ご報告させていただきました義母の旅立ちに、

たくさんの方々からお悔やみや励ましのお言葉や応援のいいねを賜りまして、

誠にありがとうございます。

 

本来でしたらお一人ずつお返事するべきところですが、

頂いたコメントがあまりにたくさんでして今回だけはお返事をご容赦頂けたらと思います。

 

お陰様で葬儀を無事終えることが出来ました。

葬儀は通夜を省略した一日葬にしました。

兄弟が多いお義母さん(お義父さん)ですので、

ご高齢の方や代理参列の方のご負担とならないように配慮して。

 

それに、長くはもたないと言われてからお義母さんがかなり頑張ってたので、

家族の方も生前に十分にお別れが出来ていましたし。

 

 

親の葬儀はレム夫婦にとっても義姉弟にとっても初めてではなく、

慌てることも失敗も『ほぼ』無く、進めることが出来ました。

 

いっぱいいっぱいだったこれまでよりは心に余裕が持てて、

市役所や年金事務所の各種手続きとか施設からの引っ越しや手続きとかも、葬儀の準備と並行して進めました。

 

ヘルプしてくれた孫世代(レムの子、姪ら)の存在も忘れてはいけませんね。

 

 

 

『慌てることもほぼ無く』としましたのは、葬儀日程を決める際に少々焦りまして。

ご存じかと思いますが、近年高齢者のが増えてきてる影響で亡くなる方も多く、斎場が混み合っています。それはある程度想定してましたが、今回は斎場の空きの他、お寺さん(ご住職)のご予定、葬儀会社(会場)も混みあってました。

 

特に会場担当者が忙しく、打ち合わせの日程が数日先になると。

これまでの経験上、会場担当者との打ち合わせの席で斎場やお寺さんとの日程調整がなされてましたので、このままじゃマズいという状況でした。

 

そこで、喪主となる義弟と相談して、

お寺や家族の都合を調整したうえで、

看取った翌朝一番に担当者に電話連絡を入れて、

葬儀日程だけを早々に確定させました。

 

このやり取りで、5日目に送り出すことが出来ましたが、

そうでなかったらいつになってた事やら。

 

 

昨年末に卒寿のお祝いをやった自宅に戻ってきました。

猛暑の影響で開花が遅れた彼岸花が出迎えてくれましたよ。

 

気持ち的にはゆとりがありましたが、

強がってみたところで身体の方は疲れが残っているこの週末。

天候もパッとしませんので、ファームはまたも1回休み。

 

 

いつもありがとうございます。

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