逝く | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

昨日の夜の初め頃にお義母さんは旅立って行きました。


義姉弟と代わって私一人で付き添いをしていたときでした。


それまで目を開けてボソボソと言ってたお義母さん。数口夕食を口にした後に目を閉じて眠りに入りました。そして、わずかな時間の間に息の様子が変わりまして。


施設の方に告げ、様子を見てもらってるのと同時にカミさんらに電話をいれました。またラインでうちの子どもたちにも。


続々と皆が集まってきました。

遠いから良いよと伝えた長男や姪までも。

子と孫の全員がお義母さんの部屋に集まりました。


働いてる身内が集まりやすい土曜の晩をお義母さんは選んだのでしょうか。


最初の命の危機から16年、今年初め頃から衰えが急速に進んみ、春先にはもってひと月と言われてました。それでも頑張ったお義母さん、家族に囲まれて、幸せそうに満足そうな表情で旅立っていきました。






 

 

 

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