血圧が測れない、と呼ばれて | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

お義母さんの部屋で書いてます。


昨日夕方に施設から『血圧が測れなく呼吸も浅い』と連絡を受けました。一番近くに住むお義姉さんが先行して様子を確認し我々もここへ駆けつけてきました。


施設で使うデジタル式の血圧計の測定範囲は上が60〜、下が40〜。これ以下は計測不能。 

これまでも計測不能は何度もありました。


駆けつけた時は血圧が60を下廻り測定不能、意識レベルが低く呼びかけにあまり反応せず、また呼吸が10秒ほど止まることも。


こうした状態はいわゆる『危篤』となりますが、厳密には危篤判断は医師がします。ただこうした状態をそのまま受け入れるとしてますので、医師への連絡は行ってなく、まだ施設の看護師が対応してます。


駆けつけたのはカミさんと私、それとお義姉さんと義弟の4人、お義母さんの傍らで明け方近く待て見守ってましたが、その後は手分けして見守ることにしました。


今はカミさんと二人で。

ここでも手分けで片方が仮眠すればよし。

仮眠室としてシロクマ号が施設の駐車場に待機(笑)してますし、寝袋をおろしてきてるので部屋の床でも寝れます。


先ほど施設の看護師が周ってきて、血圧は91/70。足先の薬を取り替えるときは弱々しい声で痛いと連呼してました。



そして痛み止めのパッチを貼り替えた後は傾眠に入ってます。静かな部屋内に呼吸のリズムが聞こえます。いわゆる小康状態でしょうか。



この半年、血圧が測れないとか意識レベルが低いという状況はありまして、何度か駆けつけてきてますが、毎度回復して今日に至ります。その状況を『フェイントに翻弄』というタイトルで1週間ほど前にまとめましたが、公開を躊躇しておりました。けど、今の状況になるまで経緯として公開します。前々回の記事になります。お時間あるようでしたら。


 一応、コこちらのメント欄は空けておきますが、返事できるかわかりません。

 

追伸

む?お昼ごはんの時間になりました。

昨日昼から食べれてなかったけど、お粥を数口。

 

いつもありがとうございます。

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