今日は在宅ワークの日。
カミさんも職場に出ているので、自宅で一人、黙々とPCに向かって作業してました。
午後、眠気を覚ますように『ピンポーン』と静かな屋内に響き渡りました。
面倒だな～と思ってインターホンのモニターを見ますと、黒い猫マークを付けた女性が立っています。
エントランスのドアを開錠してしばし待ちますと、今度はドアでピンポーンとなります。
受け取った荷物はカミさん宛ての段ボール2個。
ありゃ、勝手に開けるわけにいきませんのでリビングに積んでおきます。
夕方になって仕事を終えたところにカミさんが帰宅してきました。
開封の儀。
仕事の疲れも忘れて嬉しそうに開封しています。
さて何でしょうか？
むむ。『R』のマークということは、少々前に発注したあれですか！
厳重な梱包をといて現れたものモノです。
でもまだ梱包されてますが。。。
『Canon EOS R10』とそのた大勢。
GW中に相談検討して発注した『カミさん専用のミラーレス一眼カメラ』です。
5月上旬に届けばキャッシュバックキャンペーンだったのですが、
残念ながら、人気で品薄な『R10』は入荷待ちの状態でした。
忘れたことにやっと。。。
この『R10』はちょっと強引に『トラ子』と命名しています。
TenのTとRから『トラ子』です。
これまでのカミさん専用カメラは、8年前に買った一眼レフ『Canon Eos Kiss 7i』でした。
『ナナ子』と呼んでました。
『トラ子』と『ナナ子』を並べてみます。
大きさの差が歴然としています。
ちなみに主なスペックを比較しますと
カミさんが『ナナ子』（７i）に抱いていた不満は
①鳥を撮る時ピントが合わない（測距点を増やします）
②早朝や夕暮れにピントが合わない（測距輝度の範囲を広げます）
③素早いと白鳥がすぐに飛んで行ってしまう（連写速度を増やします）
④ファンダに見えていない物が写っている（視野率を100％にします）
ということで、カミさんはエントリーユーザからハイアマチュアへ出世です。
そして『ナナ子』は引退？
いえいえファーム専用機として使います。（畑では土で汚れる！）
8年使った『ナナ子』は最近不調でした。
モニター画像が上下逆さまなのはまあ何とかなりますが、
予備入れて3個のバッテリの内２個がメタボ化して、出し入れしにくくなってました。
リチウムバッテリが劣化して太ったものなので、ちょっとヤバい。
スイッチ類のいくつかも反応が悪くなってました。
そうした不安や不満はこれで解消？
じゃあレムのカメラの不安と不満と言いますと、、
過去にアップしたつもりでしたが、、記事書きかけで放置してました。
近日中公開。
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