癒されるはずが、、ハプニングで | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

火曜の明け方にのどの痛みを感じて、うがいをしながら慎重に過ごした今週。

 

良くもならなければ悪くもならず、週末を迎えました。

 

 

天気予報は土曜の日中を除いて雨にたたられそう。

しかし、5月~6月にかけては野菜の成長も早く、

最低限の作業だけでもやろうと前泊早朝作業に向かいました。

 

 

4/22に定植した夏野菜たちもほぼ元気に育っています。

野菜たちの成長に癒されます。

 

先週実をつけてた茄子は小ぶりながらも収穫サイズとなり、今年初収穫。

 

同じ畝のピーマンはまだ花の段階。昨年6/3の初収穫より、遅くなりそう。

 

トマトはもっさりしてきて、いくつか青い実が付き出しました。

昨年は6/3にミニトマトが取れたのですが、今年はまだです。

 

ズッキーニは苗の購入が遅れて6/5の定植でした。

しかし、その後の成長が急ピッチ。

葉のサイズは、大人の掌より大きくなりまして。

初収穫となりました。昨年と同じタイミングです。

 

カボチャの第1弾はこの子。まだちょっと遅くす直ネットへの誘引が出来てません。

第2弾も同様な成長。第3弾はさらに小さく。。

 

ジャガイモは標準日程よりい1週間遅れの定植でした。

花の時期は終わっていて、収穫は6/15か22頃。

今年は梅雨入りもちょっと遅いって?

どうしても梅雨入りの時期になってしまうんですよねえ。

 

 

そして今週のメインイベントは玉ねぎの収穫。

定植が昨年の10/7ですからちょうど8か月の栽培期間となりました。

明け方まで雨が降っていましたので、抜いた株は籠に入れて地面から離して乾燥させます。

 

3種200株はまあまあ良く育ちました。自分的には昨年に続き合格レベル。

 

こちらの籠はアトン(中生)で厚肉大玉とのうたい文句。

しかしながら、右上で手に持つ『中生・OP黄』に比べると、、、残念なサイズですが(笑)

 

半日畝で干したところで先週同様に縛って軒下の竿に吊るして本格乾燥させます。

(写真は先週の物)

 

全ての玉ねぎを吊るし終えて、ふと竿を吊っている紐を見ますと少々劣化している感じです。

これはマズいなと思って紐を補強しようと、かがんで足場を置く場所を片付け始めた瞬間。

背中の上に竿ごと玉ねぎが落ちてきました。

その間わずか10秒。

どうも竿の下をくぐったカミさんの頭が玉ねぎに触れてしまったようで。


あまり突然差に写真が〜ない。

(身に降り掛かった災難を撮れる人って凄いぞ、と思った)

 

7割ほどの球が地面に直接落下、3割ほどが途中で止まった竿に吊り下がったままでした。

直接落下した球は長期保存は厳しいかもしれません。

本格乾燥は取りやめて、茎を切り取り新聞紙に包んでとりあえず冷蔵としました。

 

 

ちなみに玉ねぎの収穫で使われるピッカーという装置。

動画を見ますと、、、

人の頭の高さにより高い排出口からタマネギが放出されて鉄のコンテナーに投げ込まれています。

 

こんな乱暴な扱いでも大丈夫なら、今回の落下品は助かったかもしれません。淡い期待。。。

 

(ショックが大きくて、、、垂直栽培の進化の話は次回に)

 

 

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