報道されてるように、デザイナー兼漫画家の鳥山明氏が亡くなりました。
突然の訃報に驚いています。
68歳は早すぎます。
世間的にはドラゴンボールの作者、漫画家というイメージが強いと思われます。
自分は少し違ってます。
まず、彼を最初知った作品は『Dr.スランプ』。
少年時代に読み始めた週間少年ジャンプに掲載されてました。その後アニメ化され世間に知られるようになったアラレちゃん。
んちゃ〜!
おはこんばんちは!
キイイイ~ン
ほよよ!
といったアラレ語録を懐かしく思います。
実はその少年ジャンプ、今でも毎週買ってます。
少年から青年、中年、熟年と、もう半世紀!?
こちらは今年2024年版、最新は14巻。
年間50冊を積み上げると大体大人の背丈ほど。
就職する前まではすべて残してたので、10メール以上分ありました。大學の書籍より場所を取ってました。
その後は定期的に処分してますが、もし残してたら70メール以上か!
そんな少年ジャンプの最初の方にDr.スランプは掲載されてたのです。
次の出会いは、漫画ではなく、当時はファミコンのゲームソフトだったドラゴンクエストシリーズ。たしか一作目は1986年だったはずで38年前。
このシリーズのキャラクターデザインを担当されたのが鳥山明氏でした。RPGというゲームジャンルを最高潮まで高めたのは氏が描き出した個性的なキャラクターによるところとよく言われました。
ご存知のようにドラクエシリーズは11作目まで商品化されてます。12作目も制作発表されたのが三年前。
自分は7作目までやってますが、以降は時間の関係で定年後にトライすることにしてます。
またこれらナンバーズと呼ばれるシリーズの他にもドラクエの亜種がいくつも発表されてきました。
その中でドラクエウォークが人気。
ドラクエウォークは4年半前に発表され、定期的に内容が更新されて現在に至ります。スマホ用のゲームで、実際の街中を歩きながらゲームを進めます。万歩計の役割も兼ねウォーキングの手助けにもなることから自分も始めました。ウォーキング時も通勤時も買い物でもオンにしたスマホをポケットに入れておけば良く、多い日だと6時間以上の稼働させてます。
そんなドラクエウォークに出てくるキャラクターもの鳥山明氏が手掛けたものか多様されてるわけです。
そして3番目はドラゴンボール。
世間ではドラゴンボールが一番有名ですが、先の少年ジャンプで完読しました。
あと、スーファミのクロノトリガーも彼のデザインでした。
気づくと鳥山明氏の世界にどっぷりでした。
そんな氏の訃報に心が痛みます。
楽しい世界をありがとうございました。
どうぞ安らかに。
合掌。
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