前回は、御見舞いや奮闘への応援メッセージなどたくさんのコメントをありがとうございました。
月曜は休んだ仕事も火曜には出ていきました。
そんな状態で水曜に飲み会って!?
改めて振り返るとコロナ関連症候群じゃないかと。
3年にわたりマスク生活が浸透して、未だにマスクを手放さないカミさん。
そのカミさんがマスクを外したのは、8月末。
ファームで秋冬用の畝作りで耕運した時です。
暑くてマスクをできなかった。砂漠のようにカラカラして土埃がたってました。
耕運の数日後に咳を伴う発熱に見舞われました。コロナでもインフルでもなく。
前回頂いたコメントのように、肺非結核性抗酸菌症だったのでしょう。
土いじりしてる人はかかりやすいそうです。
中々咳が消えなく、たぶん肺にダメージを受けた状態だったのでしょう。
そして先週中に、なんと、コロナワクチンの接種をした、と寝込んでから聞きました。
接種の2日後は朝から咳が酷い中、孫姫が昼からやってきて、相手をして体力を消耗、夜には寝込むことになったのでした。
タイミング的には、ワクチンの副反応とも十分に考えられます。
加えてちょっと前に肺にダメージを受けたばかり。
医学的な正しさはわからないけど、過去を時系列に振り返ればそうした説明がついてしまいます。
だとしたら、将来の行動として、飲み会はどうなの?
って聞いたら、飲み会は食事会になったようで、煙のないところで短めに、と変更したようです。
さて表題。
過去を 振り返り、未来の行動へとつなげる。
というとなんだか仰々しいですが、
ほとんどの人は無意識にこうした行動をとってると思います。
簡単なところでは、今年の給与や年金は去年と変わらないのに食品などは以前と比べて値上げが激しい(と過去を振り返り)、家計が苦しいから節約して買い物をしようと(将来の行動へ)繋げます。
菜園も失敗した経験をもとに色々と考えて、次の栽培を計画します。
ただし、同じように過去を振り返っても、先々の行動には違いが出ますね。
楽観的な人と悲観的な人では違いが顕著です。
考えも中々噛み合いません。
人類は三年以上も未知の感染症に悩まされました。
状況は好転してきましたがまだまだ完璧には元に戻ってません。
こうした状況を振り返り、街中には楽観的な人と悲観的な人が行き交ってます。
楽観的な人と悲観的な人を見分ける方法、わかりますか?(笑)
ちなみにレムは悲観的な人です。
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