【衣替え】
暑さ・寒さの変わり目に季節にあった衣服に着替える慣習のことで、6月1日と10月1日に行われ、現在でも学校の制服などにこの慣習が残っている
ファームの衣替えは4月下旬と9月上旬。
しかし今年は残暑が厳しいのと法事があったことで遅れ気味。
先週末の連休はお出かけはやめて土いじりに専念しました。
この夏は夫婦そろって体調を崩したこともあって、泊りがけで作業したのは7月第1週ぶり。
遅れ気味の9月も後半でも連日の猛暑(泣き
朝夕を中心に、昼休みは長めに作業して汗だくで、どんだけやせたことか?
トマトハウスやツルモノネットの撤収に始まり、秋冬野菜の植え付けや播種、資材類の清掃収納などなど一気に。
B3エリア、2週間前に播種したアブラナ科系メインの菜っ葉6品目は順調な発芽を確認。
手前右5品目は問題なし。手前左の離乳食用ほうれん草もOKレベル。
奥側に第2弾を播種。
菜っ葉6品目はこの後第5段までの播種をM5に想定して畝づくりを完了。
同じく2週間前に播種したM8エリア大根27穴も良い感じ。来週には間引きます。
写真にも写ってますが、今年の播種時には籾殻で覆ってます。
春の播種の後半ではとても発芽率が低かったのですが、
その後の状況からダンゴムシが悪さしている模様。
ファイヤーをかけて数を減らしてきましたが油断できません。
ダンゴムシよ、新芽でなく籾殻を食えって。
(これで対策になるかは不明です)
ここはもうスペースは無いので、大根第2弾12穴はM1エリアへ。
白菜はM1エリアに12株(白菜と混栽)、とB1エリアに8株定植。
ブロッコリはM3エリアに4株、M5エリアに4株、M9エリアに約20株
M9は育苗失敗気味の株なので期待できないけど。
あとM3エリアは2週間前に定植した早生種中心アブラナ科系も順調そう
秋冬野菜は収穫期を長く想定し、混栽を中心にして収穫時期を合わせるようにしています。
こうすれば春のある時期に広い場所が確保しやすくなります。
そんな秋冬野菜の中で重要な長ネギに異変が起きてます。
これ2週間前の写真ですが、
長ネギが倒れ気味で一部色が変わってました。
そして今回。ほとんど消えかけてました。
土の中には白ネギがいるにはいたのですが、、
残ってる株の根元です。
暑さが原因で倒れる?土が蒸れた?
倒れるとダンゴムシに囲まれそう。。。
それとも動物?長ネギを食べる動物って居る?
あと、こんな感じでかじられてました。
ネギがかじられたのは初めてです。
一体長ネギはどうしたのでしょうか?
有識者のご助言を期待します。
ってことで3つのエリアの内2つがこんな感じで、、
この冬は1/3の本数でネギで乗り切らねばならなさそう。
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。