暑く寝苦しい夏の夜、って今は昔?
昭和の時代、子供の頃の方が寝苦しかった。
令和の今は一部屋に一台エアコンがありますから、暑くて寝れない夜は無いはず。
夕涼みなどという言葉は死語かもしれませんが、
夏の夜の楽しみってどうでしょう?
4年ぶりに行動規制がなくなり、夏の世の楽しみが各地で復活しています。
真っ先に思い浮かぶ花火大会。
ただ、花火大会って有料席が増えて、、
ある地域の花火大会では
『チケットを持たない人が来たら中止になる可能性があるから近寄らないで』
と駅前に看板が立ち、ホームページで宣伝したため、大問題となりました。
自分はなんだか興ざめしちゃって、今年は地元の花火大会もスルーしちゃいました。
代わって、気持ちが動いたのは夏祭り。
数年前に東北の夏祭りを縦断する旅を考えましたが、
各地の祭り自体が中止になってしまい断念。
今年、リベンジを考えてたのですが、今度は自分が。。
後遺症が残ってとてもそれどころでなくて、断念。
青森のねぶたには及びませんが、
こちらでもねぶたや山車が登場する祭りがあると聞いて出かけてきました。
まだ明るい内から沿道にシートを広げて場所取り。
17:45のスタートでねぶたや山車が動き出します。
と思ったら、こちらの大太鼓、トラブルがあったようで200mくらい向こうで止まったまま太鼓をたたいてました。
30分ほど待たされてやっと動き出します。
周囲もだいぶ暗くなってきました。
打ち手の影が中々良くて。
これに続いてねぶた第1弾が登場。
つっかえていたのでしょう。後続のねぶたも続々と。
薙刀抱えた誰それさん?満月を真っ二つに切って半月としたような光景が。
こちらは北海道から?
アイヌの武者がOSO18なぞ、恐れやしない?
こちらの毘沙門天は極めて現代的。
何がって?空気が入った風船なんですよ。
素材はゴム?シート?
それとこちらも現代的。
インバウンドの方々が沿線の一角に固まっていてね。老若男女のはしゃぎようが尋常は無く。
そしてDJが乗った山車の前後を囲んだ集団が爆音とともにやってきます。
これには驚きました。
何踊りというのでしょうか?
盆踊りとは違う現代的なダンス。
あんなに激しく踊ったら、暑くて暑くて大変でしょう。
夕涼みという意識はもう無いですね。
最後にやって来たのはこちらのお二方。
なぜお稲荷さんなの?
いずれにしても人が多くて、人酔いしました。
本家はもっと混むのかな。
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