【ちょっとそこまで23/7/14~】その3、尾瀬沼 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

---------------------------------

格下げになっても、感染すればシンドイですよ。

すでに今日で12日目ですが通院4回目です。

喉倦怠感は残り、再び頭痛が始まりました。

---------------------------------

 

計画的四連休7/14(金)~ 

天気予報は日に日に悪化し7/14(金)はゆっくり起きて荷造りして出立。

7/15(土)も雨を避けて時間調整しました。

 

そして三日目の7/16(日)

起床は4時。外気温15℃、車内は20℃、下界は猛暑予想(笑)

 

パンをかじり、『お弁当を準備』し、荷物をチェックして大清水のバス乗り場に並びます。

バスは5時だというのに4時半には30人も並んでました。

バスと言ってもハイエースのスパロン15人乗り(運転手含む)。

約40人を載せて定時より10分早く出発です。

 

大清水から一ノ瀬(三平橋)までおおよそ3km、標高差200mを15分弱で運んでくれます。

歩けば1時間ですが、体力温存のためにバス代を払います。

途中、徒歩で大清水から一ノ瀬へ向かう人を何十人も見かけました。

バスの人と歩く人は凡そ半々でしょうか?

 

今日のコース。

一ノ瀬(三平橋)から尾瀬沼を目指し、大江湿原と小渕沢田代湿原を周ります。

 

徒歩の計画。

往復13.3km、標高差790m、6:45の行程。

バスを使わないと+6km、+2時間。真夏に無理はイケません。

 

尾瀬沼までの一時間半は木陰に中を進みます。(これが今回ココを選んだ理由)

 

尾瀬沼から燧ヶ岳を望みます。

青空が待ってました。(前日だと曇り空や雨空・・)

 

大江湿原まで来ますと、、天の恵みか、日陰で涼しい。

そしてここに咲くのはキスゲです。

 

燧ヶ岳をバックにオゼキスゲ。

オゼキスゲ?ニッコウキスゲ?

以前尾瀬は日光国立公園の一部でしたが、2007年に独立して尾瀬国立公園となってます。

まだつぼみの物もあって5分咲きといた所でしょうか?

 

日が段々と高くなってきました。

この日差しの強さはまだこの夏は十分に慣れていません。

次に小渕沢田代湿原へ向かうつもりでしたが、今回は無理しないことにして撤収です。

 

小渕沢田代湿原の報復2時間分が無くなり、車に戻ったのは11:13.

外気は31℃を越えてました。一応大清水は標高1182mなんですけどね。早めの撤収は正解でした。

 

 

 

シロクマ号の冷蔵庫にはひえひえの飲み物が。。出迎えてくれましたよ。

 

ちなみに、、、

朝『お弁当を準備』したと書きました。

いつもはおにぎりを準備してくるんですけど今回は時間調整諸々で準備どころではなくて。

 

起床して、パックご飯とウインナーをレンチンしてリュックに、

そして冷えたトマトとごぼうサラダを冷えたペットボトルと一緒にして別のリュックで運びました。

8時半の昼ごはんにちょどよく。

 

シロクマ号の活用事例です(笑)

 

 

いつもありがとうございます。

お帰り前の一発クリックお願いします。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ
にほんブログ村