菜園される方の多くが栽培するコーン。
今季、ファームではコーンの栽培を見送っています。
理由は昨年のラスカル帝国とのコーン紛争に勝利はしたものの、
菜園維持の手間が増えてしまいますので今年は紛争を避けた次第です。
とはいえコーンの盛期を迎えて、ちょっと口が寂しく、
先日スーパーで1っ本だけ購入。
早速自宅でチンしていただきましたが、、、、
あ~、やっぱり。。。甘味がありませんね。。。
分かっていたけどここまでとは。
同様に、6月に3週にわたって収穫したジャガイモ。
今季は1.4kgの種芋に対して収穫量は14kgと目標の10倍をクリア。
こちらも、チンして塩を振って、ビールのアテにちょうど良く頂いてます。
やはり、シンプルな食べ方だと素材の良しあしが端的ですね。
でも、こうしたシンプルな食べ方で満足できるのは最初の方だけ、次第に普通の調理が恋しくなってきます。
野菜によっては手間をかけないと楽しめない物が結構多い。
安全な野菜を追及して農薬使用を控えると虫もたくさん寄ってきて、前処理の手間が増えます。
なので、せっかく栽培した野菜を無駄なく美味しく頂くには手間をかけて『調理する主婦のマメさが大切だ』と思います。
(ここで、主夫と言えない自分はちょっと腑抜けですけど)
料理研究に熱心だと更に良いかも。
先日、ピーマンが採れすぎたと記事にしたら、ブロ友の『のんきママさん』から焼き鳥の缶詰めとチーズを使ったピーマンの食べ方をご紹介いただきました。
----------のんきママさん流、ピーマンとやきとり缶でチーズ焼き--------------
材料: (6切分)
ピーマン3こ
やきとり缶詰(タレ)1缶
チーズ適量
コーン(なくてもOK)適量
一味(または七味)
1.ピーマンを縦半分に切り、種とヘタをとる
2.1にやきとり缶をのせる
3.コーンとチーズをトッピングして、魚グリルで焼く
4.焼けたら、一味をお好みでふりかけて完成
私はやきとり缶詰の(塩味)で作りましたが
それも良かですよ
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飲んべのレムとカミさんは大の焼き鳥好き。
さっそくやってみましょうかと。。。
あ、でも缶詰って味が濃そうなので、『鶏肉&チーズ&塩味』をヒントにして、カミさんがアレンジ。
チーズや鶏肉とピーマンの相性が絶妙。
もう、ビールが進むのなんの。
トウガラシもよかったし、ワサビもいけました。
塩とワサビの組み合わせはシンプルな美味しさがあります。
のんきママさん、ありがとうございました。
追伸)
翌晩は塩味からトマト風味に。
これは普通ですかね。
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