【菜園日誌】グングン育つ | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

尾瀬ヶ原を楽しんだ翌日、全身筋肉痛に見舞われながらも、ファームの野菜たちが『手入れ』を待っています。

 

GW以降、適度の雨と晴れ間が交互にやってきて気温が高めに推移し、野菜たちがぐんぐんと伸びてきてます。

左のジャガイモ、収穫まであと3週間~4週間。

右のアブラナ科、気温の上昇に伴い成長著しく。

例年アブラナ科は初夏を迎えると虫に悩まされますが、今年はまだ少なく助かってます。

リーフレタスが良い?レタスって虫を寄せ付けないって聞きましたが、数年前結球レタスが虫だらけになってたけど。

 

昨年10月に定植したタマネギ。

早生種は4月から少しずつ新タマネギで食べています。

晩生種も今年は育ちが良く、まもなく収穫になりそう。

 

こちらはニンニク。

赤さび病が出始めて、あわてて収穫。

予定より1週間早いだけですが。例年より◎。

 

心配なのは近くの長ネギに赤さびが伝染したかもしれないこと。

赤さびは、長ネギ、玉ねぎ、にんにく間を行き来しちゃうらしく、

流れを止めるのに何かを休みにしないといけないかも。

 

 

 

4月に刈った麦の切り口から、後続が伸びてしまい、再度の刈り取り。

刈った麦わらは天然マルチにしました。

 

カボチャの天然マルチ

 

そしてこちらはズッキーニ。

刈った藁がちょっと足りなかったので、4月に刈り取って干してた麦わらも使用。

 

 

 

我がファーム、草抜きは万全です。

畝の中も間もすっきり。

けど、やりすぎかもしれません。

ダンゴムシが食べるものが無くなって芽が出るときれいに食べやがる。

マルチの下に隠れて、播種して発芽を狙ってます。先週播種の枝豆も全くです。

 

 

 

 

例年4-5月は収穫が閑散とするのですが、今年は菜っ葉類を中心に好調なんですよ。

九州や西日本のブロ友さんに刺激されて、小まめに播種したことが功を奏してます。

それで分かったことは、『桜が咲いたら(3月下旬~)播種する』です。

以前はもっと早く播種しても桜の時期になると菜の花が咲いてしまってました。

 

あとですね、レタスは結球ではなくリーフやサニーが良いようです。

 

ということでこの時期としては異例の量の収穫。

夫婦二人には多すぎ?

いえいえ、カミさんも最近じゃ保存法が上手になりましたよ。

その辺、また追々で。

 

 

異例ついでに。

ファームから1kmと離れていない営農のコーン畑。

分かります?三段の電気柵。低めに張られています。

ファーム地方のコーン畑では初めて電気柵をみました。

アライグマ対策に農家さんも悩まれているようです。

 

はよう、地域で駆除に乗り出してくださいよ、農家さん。

 

 

 

 

 

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