【GW2023】ちょっ常陸まで その6 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

少々途切れましたが、GW旅記事を再開します。

(旅記事を途中で投げ出さないようにと)

 

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常陸は『ひたち』と読みます。

明治維新前まで常陸国と呼ばれていたのは現在の茨城県。

 

茨城と言えば?

改めて調べると、都道府県魅力度ランキングでワースト1位でした(泣)

 

けれど、千葉のブロ友さんは年に何度もお出かけの様子。

何か魅力があるはずだとGWに常陸国をひと歩きしてみます。

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大子町まで来ています。

大子町はちょうど20年前のGWにキャンプに家族を連れてきてます。

また5年前に初めて真冬の車内泊を経験した際にも立ち寄ってます。

 

大子町といえば袋田の滝。

シーズンに入ってとても混み合ってるとの情報から、

朝一番に訪ねました。

 

観瀑台の入場券販売は8時からなんですか、それよりも前はゲートは開いていて無料で入れるんです。

 

また駐車場は袋田の滝までの1kmほどの県営駐車場(無料)の内、第1県営駐車場は24時間利用可です。(第2は夜間閉鎖)。

 

一方、民間の有料駐車場でも500mほどあって夜間閉鎖がほとんどでした。(ゲート無でも良心が許さない)

 

6時半に第1県営駐車場に車を停めて滝まで歩きます。

何となく、GWモード。変なのが混じってる。

 

滝は東側にあるので、日が差し込む時間帯になると逆光になります。

なので朝一番が良い事と、前回訪問時の反省です。

春と秋は、観瀑台手前のつり橋の上が見晴らしが良いんですけど、人が増える時間帯は橋が揺れて採れない。朝一番の効果です。

 

観瀑台から滝の正面を観ます。

春先で水量が多いようです。

 

ちなみに真冬はこの滝が凍ります。

2018年2月の状況。

 

次は秋に来たいですね。

 

帰るころになるとお店が始まり出してました。

 

茨城名産のシャモの焼き鳥が朝食抜きの我々にアピールしてました。

 

車に戻って朝食を取りますと、カミさんが昨日奥久慈だいごでゲットしたスイートを出してきます。

シャモの卵を使ったカタラーナ。

 

今回の旅はあまり歩かないのにこうしたスイーツばかり食べてます。

太りそう。

 

 

 

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