少々途切れましたが、GW旅記事を再開します。
(旅記事を途中で投げ出さないようにと)
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常陸は『ひたち』と読みます。
明治維新前まで常陸国と呼ばれていたのは現在の茨城県。
茨城と言えば?
改めて調べると、都道府県魅力度ランキングでワースト1位でした(泣)
けれど、千葉のブロ友さんは年に何度もお出かけの様子。
何か魅力があるはずだとGWに常陸国をひと歩きしてみます。
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大子町まで来ています。
大子町はちょうど20年前のGWにキャンプに家族を連れてきてます。
また5年前に初めて真冬の車内泊を経験した際にも立ち寄ってます。
大子町といえば袋田の滝。
シーズンに入ってとても混み合ってるとの情報から、
朝一番に訪ねました。
観瀑台の入場券販売は8時からなんですか、それよりも前はゲートは開いていて無料で入れるんです。
また駐車場は袋田の滝までの1kmほどの県営駐車場(無料)の内、第1県営駐車場は24時間利用可です。(第2は夜間閉鎖)。
一方、民間の有料駐車場でも500mほどあって夜間閉鎖がほとんどでした。(ゲート無でも良心が許さない)
6時半に第1県営駐車場に車を停めて滝まで歩きます。
何となく、GWモード。変なのが混じってる。
滝は東側にあるので、日が差し込む時間帯になると逆光になります。
なので朝一番が良い事と、前回訪問時の反省です。
春と秋は、観瀑台手前のつり橋の上が見晴らしが良いんですけど、人が増える時間帯は橋が揺れて採れない。朝一番の効果です。
観瀑台から滝の正面を観ます。
春先で水量が多いようです。
ちなみに真冬はこの滝が凍ります。
2018年2月の状況。
次は秋に来たいですね。
帰るころになるとお店が始まり出してました。
茨城名産のシャモの焼き鳥が朝食抜きの我々にアピールしてました。
車に戻って朝食を取りますと、カミさんが昨日奥久慈だいごでゲットしたスイートを出してきます。
シャモの卵を使ったカタラーナ。
今回の旅はあまり歩かないのにこうしたスイーツばかり食べてます。
太りそう。
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