【菜園日誌】おおさむこさむ | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

おおさむこさむ、わらべ歌の出だしですね。

 

今年の小寒は1/6、大寒は1/20でした。

二十四節気の節目とされる両日に合わせるように郷里のファームに出かけております。

ということは次に向かうのは2/4の立春の頃?

 

菜園活動が冬休み中のファームでも放置はできませんので、2月までは収穫と管理の為だけ月2回ほどは出掛ける必要があります。

 

この週末は、畑は日差しも弱く、寒々しいです。

この寒さが冷蔵庫の役目をしてますけど。

手前のペグ、野良ジャガが生えてた場所に印を付けてました。

12月に掘るのを忘れてた。

 

冬休みは土いじりはしないと決めてるけど、仕方なく掘ります。

ペグ3か所から掘り出されたのはこちら。

新じゃがになるのでしょうか?

手前の4個は食べれそうです。

 

奥の小物は3月に植えてみようか相談したんですが、ちょっと小さいよね~とコンポストへ。

この他、白菜・長ネギ・大根、それとホウレンソウや水菜などの菜っ葉類を採りました。

 

 

作業をしてると、西んちのおばあちゃんから声を掛けられました。

T内のおばあちゃんが亡くなったと知らせてくれました。

 

84だったT内のおばあちゃん、一人暮らしで脚が悪く手押し車を押してました。

よく立ち話をしましたし、ファームのお野菜も喜んでくれました。

昨年の夏の頃は、朝に茄子を差し上げると昼には味噌ナスを届けてくれるくらい元気でした。

数年前まで居酒屋を切り盛りしていただけあって美味しかったです。

 

秋に体調を崩されて入院。

隣町に住む息子さんが通ってくるようになりました。

お散歩を見かけなくなってたので心配してましたが、残念です。

ちょうど自宅に戻って来てると聞いてお別れをしてきました。

(こういうこともファームの維持管理には必要です。)

 

 

隣組の中では、昨年秋にも東んちのおじいちゃんが亡くなって空き家になっちゃいましたが、続けてT内のおばあちゃんところも空き家になってしまいました。

ファームもそうですし、お向かいさんも、、それと、、、、ああ、空き家ばっかりだ。

 

郷里もホント寂しくなってますよ。

 

 

 

 

 

 

 

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