冬至から3週間過ぎました。
ご存知のように日中の長さが一番短いのが冬至です。
では日の出が一番遅いのは?と聞かれて即答はできる人は少ないかなと。
今年は01/07でした。
それから5日、日の出は20秒ほど早まりましたが寝坊してゆっくり起きるにはいい季節です(笑)
でも自分は朝7時前後の在来線に乗りますので、この時期は日の出前に自宅を出て日の出後に駅に到着します。
日の出前後は陽ざしの変化が大きく、景色の色付きが面白い。
歩く間に刻々と変る街風景を楽しめます。
(旅先でも日の出時間帯の景色を楽しみです)
今朝は西の空に筋雲がかかり、朝陽に照らされて淡く染まる雲の中に月が輝いてました。
バカちょん携帯カメラなので色の鮮やかさに不満がありますが、こんな感じでした。
中央の輝点が月です。
激しい空の色も良いですが、自分はこうした淡い空の変化の方が好みです。
こうした色に染る理由、こんな雲が現れる理由は?
その辺がわかってくると千差万別な空の景色を予測出来るんじゃないかと。
知識が乏しいので今は無理ですけど。
勉強してみようかな~?
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