先週前半の事ですが、ファーム地方で短時間に猛烈な暴風雨に見舞われたとの報道がありました。
近隣観測所の記録では、10分間で20mm。(トータルで40mm強)
ファームは高台にあって洪水の心配はないはずのですが、短時間うん十mmという降り方には弱くて排水が間に合いません。
今回は心配になり、初めてお隣さんに電話をして状況を聞いたほどでした。。
週末に確認しますと、
道路に面した物置のコンクリートの床面は一面泥水が流れ込んだ後が見られます。
→まで水がやってきたことが分かります。
この床は道路面から約12cmなので道路が約20cm水没したようです。
水没の心配があったので濡れて困るものは←のようにスノコを敷いて収納してました。
お向かいさんが空き家になって7年程経過しましたが、その間に放置されたお庭の竹林が増大し、近隣の空き地の溝が埋まってしまい、排水が悪くなってしまったことが原因です。
(父が存命の頃にお向かいさんと相談して境界の空き地側に溝を掘ったと聞いてます。
今月初の頃、約9か月ぶりに、相続された息子さんが草刈りに来てました。
それくらいのペースで維持できるわけないですけど。
道路にはみ出す草は近所の者たちで削ってますけどね。
先日やってきた時も、前回昨年の秋の時も、刈った草を庭に放置するため風で枯れ草が飛んできます。
(昨年秋の様子、刈りっぱなし)
また、手入れがなされてない建屋には穴が開き、断熱材がはみ出してます。
まるで獣が住みついている感じ。
道路側に向けた監視カメラがそっち方面に逃げてく獣を捉えてますが、お向かいさんに住んでる映像までは撮れてません。さすがにご近所さんのお宅へ直接監視カメラを向けるような大胆なことはできなくて。
ファームも平日は空き家なので、細心の注意を払ってます。
除草はレムの仕事。
草一本生やさないよう、念入りに草抜きしてます。
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