シロクマ用の車内ファンを見直しました。
というか自宅で使ってる100Vのサーキュレータを旅車に夏場に持ち込んできましたが、ちょっと大きかったのです。
Amazonでポチッタのはこちら、充電式クリップ・USBファン。
¥4350
直径17cm大型ファン 風量4段階調整。
10000mAhのバッテリー内蔵、USBにでフル充電すると、弱(1350rpm)で24H、強(2150rpm)で6h連続駆動ができるようです。
クリップ式のUSBファンは、羽根の直径が10~14cmが主流の所、これは17cmあります。
低速回転でも風量が稼げるので静粛性を期待しました。
開封の義
これまでの100Vのサーキュレータと比べます。
羽根の直径は同等です。
でも大きさがだいぶ違います。
で、風量を試しますと、サーキュレータの中とクリップUSBファンの強が同じレベル。
ちょっと非力。
これまで車内で100Vサーキュレータを駆動させるときはポータブル電源に接続してました。
ですがポータブル電源の100Vは電圧変換によるエネルギーロスがあります。
このエネルギーロスは通常は熱エネルギーになりますので、暑い車内をさらに暖めるという矛盾がありました。ゆえに電圧変換なく使える新しいUSBファンは多少非力でもまあいいかなと。
もっとも暑い時期に暑い場所で寝泊まるすることは少ないので、出番はそれほどないかもしれません。
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