揉めてる場合じゃないと悟った瞬間 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

感染拡大第2波と今の生活リズムに違いがないレムです。でも通勤の列車は恐ろしいほど混んでますし、先月の地震の影響もあって本日の帰宅には3時間を要する見込みです。




さて先週はカミさんと揉めてしまい、ファームはほったらかしでした。

 

2週間ぶりにファームに行ってビックリ。

4月の中盤以降、週末菜園作業を1回休みしたのは初めてかもしれません。

 

雑草が伸びる時期は野菜も伸びます。

 

このお花は何?

正解はブロッコリ。

 

ブロッリは2/19にカミさんが刈り上げてしまい、こんな姿だったのですが。

 

 

2週間前に出てきた2本を収穫したアスパラ、それが今回がタケノコ状態。

 

アブラナ科Aエリア(小松菜、サニーレタス、春菊、キャベツ)も数倍の大きさに。

秋に植えて全然だめだった春菊が春になって花が咲きそう。さすが『春』菊。

アブラナ科B(キャベツ、白菜、ブロッコリ、レタス)も同様でした。

 

春アブラナ科は播種のタイミングがつかめなくてずーっと失敗してたのですが、今年は好調。

 

そして、農家さんにもらったイチゴやレタスなど。虫を心配して別にしてますが。

 

なんかイチゴが出来そうだけど、、、獣の餌食になっちゃうのか?

 

ジャガイモもしそれらしくなってきました。

左右の差は品種です。

 

玉ねぎもまあまあ?

いえいえ、一番手前と一番奥は購入苗、真ん中は自家製苗。

明らかに差が出ました。もうこの秋は苗造りは辞めます。

 

そして自宅とファームで育苗の成長差を検証してるコーン。

自宅より成績が良さそう。正規定植は来週かな。

 

 

ということで、想像以上に成長してて驚きました。

 

 

 

そこへ持ち込んだ夏野菜たちも植えていきます。(今年は3月前半に大規模な土作りをやってますので植えるだけ)

 

一番手間がきるのはトマト。

昨年4m+3mで作成したメインのトマトハウスは今年は5m+3mの計画。

昨年は第2のトマトハウス(3m)を作りましたが、今年は諸事情で見送りです。

 

すでに組み上げてあったトマトハウスに屋根を張り、お手製のヒモ工具、

を吊るします。

1m延長したために支柱の連続性が失われたのは失敗。

 

トマトの誘引は紐にします。

 

昨年は4mの長さのハウスに2列7本を栽培しましたが、今年は5mの長さに2列5本としました。


空間を広く取り、成長に合わせて移動させる紐の移動範囲を広げ、1本の苗からの収穫量を増やす計画です。

3mの方には芽かきして根を出した株を約 6-10本入れる予定。

 

 

その他の夏野菜苗たちも大方それぞれ配置につきました。

 

定植が遅れているのはコーンと里芋(ヤツガシラ)です。(サツマイモ/メロンは諸事情では今年はパス)

 

ヤツガシラの芽出しは自宅にて。

まだ芽が出ません。やり方が違ってるのか?越冬させた種芋がダメなのか?

 

相変わらず、好調な作物と不調な作物がいます。


まだまだ研究が足りません。

 

 

 

 

 

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