桜を求めてやってきた奇抜な人々 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

先日の記事の続きです。

 

夜中の3時過ぎに、訪れた鉢形城址は駐車場が閉鎖されてました。

 

 

 

力尽きて、近くの道の駅はなぞので仮眠し朝を迎えました。

 

朝起きえて、道の駅を見て回ってますと近くに大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に関係するところがあると掲示されています。。

 

畠山重忠公史跡に寄ってみます。

確かにドラマにこの名前が出てますね。

源平合戦で活躍した武将。

一之谷の戦では馬を背負って崖を駆け降りた勇猛さが語り継がれてるようです。

 

 

 

さて、このまま帰宅して良いのですが、やはり気になります。

 

鉢形城址へ向かいます。

 

 

 

北関東で最大規模と言われる山城の鉢形城。

 

歴史的なお話は割愛します。

 

山城らしくアップダウンを繰り返して先に進みます。

 

こちらが氏邦桜と舞名されているエドヒガン桜です。

もとは2本の樹でしたが伐採された後に12本の若木が育ったという経歴の持ち主。

樹齢は150年とも300年とも。

 

山歩きついで、車で30分程の虎山千本桜へも行ってみましょう。

手作り感満載の入り口です。

観桜会という有志が維持管理をしてるそうです。

寄付を募ってました。

自分は見て良かったら寄付すればいいと思って通り過ぎましたが、

振り返るとカミさんは見る前に寄付してます。

 

こちらも2000本の桜が山の斜面に植えられています。

 

しかしここ、奇抜な姿の人たちがいます。

 

ここにも。

あそこにも。

 

 

ありゃ、ここにも。

 

入り込まないように気を付けて撮ったこの写真も、PCのモニター画面でよく見ると。。。

 

不思議ですよね。

この奇抜な格好の花見客、新しい花見のスタイルでしょうか?

 

 

 

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