長渕が歌ってました。
♪コツコツとファームを耕す足元を踏みしめるたびに
俺は俺でありつづけたい、そう願った。
裏山に獣たちが見えて、やりきれない夜を数え、
逃げ切れない自然の中で、今日も農家のフリをする。
(歌ってた気がするだけです)
この歌のサビは、、、
♪ああ、手製のトンボよ、どこを
お前はどこを均(なら)してゆく
だった気がします。
そうか、手製のトンボが必要だと気が付きました。
早速作ってみましょう。
まず材料と道具。
放置されていた端材たち。
適当に切り刻みます。
これをタップで止めますと。。
良い感じなのですが、クロス分が弱そう。。
といことで部品を追加加工します。
これをさらにタップで固定しますと。
トンボが完成しました。
土を均すトンボです。
昆虫のトンボににてるのでそのように呼ばれてます。
幅90cm対応で、大型です。
ファームの畝は90cm幅に規格化してます。
これまでは90cmの板の左右をカミさんともって均してました。
このトンボで作業効率が上がるかな。
さて、冒頭の歌。
最後までお聞きください。
♪コツコツとファームを耕す足元を踏みしめるたびに
俺は俺でありつづけたい、そう願った。
裏山に獣たちが見えて、やりきれない夜を数え、
逃げ切れない自然の中で、今日も農家のフリをする。
♪死にたいくらいに憧れた、花の田舎『大農村』
まあっ白な、シロクマ号、北へ北へと向かった
ざらついた苦い砂を噛むと
ねじ込まれた肥料たちが
春頃になってやけに鼻にしみる
♪ああ、手製のトンボよ、どこを
お前はどこを均(なら)してゆく
ああ、端材のトンボが、ほら
畝を引いて、藁あってら
お後がヨロシイようです。
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