【菜園日誌】秋の失敗を春に気づく | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

この週末、春野菜の植付に向けて 菜園を耕そうとてして、例年とちがう風景に気づきました。

 

毎度ある緑肥が一本もありません。

 

有機栽培を頑張るファームでは堆肥やボカシを手作りし、さらに冬季にはライ麦を育てて春に畝に鋤き込んで土を豊かにしています。

 

土に鋤き込むライ麦のような有機物を緑肥とよびます。土の中で分解されて生物達の住処となり酸素を取り込んで土を柔らかくする効果があります。栄養自体は土から吸収してそのまま戻すのでプラマイゼロなんですけど。

 

そのライ麦が、この春、一本も生えてない。

 

理由は明瞭、秋口に播種し忘れたからです。

 

あの頃はコロナ明けで秋旅に忙しく、冬旅の準備も始まってて、すっかり忘れてしまいました。

 

この春は土壌改良をしようと考えてたので、むしろ緑肥は例年以上に大量生産するべきでした。

 

ファーム史上最大の失態です。

 

さて、どうリカバリするか。

8シーズ目のファーム、いきなりピンチです。

 

 

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