【北海道2021冬】㉓寒波の中の帰路 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

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厳冬期の車内泊で驚きの経験をした北海道2020冬の旅。

 

あの時の感動の景色をカミさんに見せたいと思って

 

再び真冬の北海道を目指します。

 

果たしてカミさんは寒さに耐えられるか!

 

北海道2021冬の旅は、21/12/17から出かけてきました。

 

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道内最終の晩(21/12/25)もビルケにて仮眠します。

 

夏は混み合いますが、この時期は貸し切りのホワイトクリスマスです。

前はイルミネーションがケバかったですが今回は暖かい光が印象的。

 

朝起きますと今回の旅で初の雪かきとなりました。

普段の生活は雪がありませんので、朝起きて雪が積もってるとテンション高くなり、雪かきを楽しめます。(雪国で生活してる方には申し訳ありません)

 

 

道内最終日は小樽17:00発のフェリーに乗らねばなりません。

 

美瑛からですと旭川経由で200kmほどなので、高速を使えばそんなに時間はかかりませんが、雪による交通障害を加味して早めの移動開始が吉です。

 

道の駅・旭川でおみあげを買って、高速を小樽まで走る予定。

 

旭川、久々の街中は車の多さの戸惑います。


旭川の道は凍っていて、FFだったセレナは地元の軽自動車のスタートダッシュに負けましたが、四駆のシロクマ号は負けてません。

 


高速は障害なくすんなりでした。


小樽は苫小牧と違って街自体が観光地なので時間調整にはちょうどいい。


地元の人が通うという南樽市場は雪が積もった狭い道を走るので今回はパス。


代りに港に近い新南樽市場を覗きますが、、、

前に行った南樽の方が良い印象。


名前が似た両市場は特に関係はないそうですが。

 

駅に近い三角市場は駐車場の関係で冬場は厳しかったです。

 

お昼に寄った『魚一心』。もしやと調べると『一心太助』関係でした。昭和の時代に行った『一心太助』は15年も前に閉店していました。

 

お決まりの冬の運河です。

 

街灯が付く時間帯ならもうちょっと良かったのですが、、、

 

気温はそれほどでも。

受け付けももうすぐなのでフェリーターミナルへ向かいます。

 

 

乗船手続きの時に、寒波来襲で船が揺れること、新潟の到着が遅れることの説明がありました。

 

体温チェックは無事OKで乗船開始です。

これは、徒歩で乗船するカミさんが撮った写真です。

 

え?なんか変?わかります?(答えは最後に)

 

船内のロビーは苫小牧-大洗フェリーよりもずっとよく。

 

客室も同じく広くてBT付きでお安い。

 

だから小樽-新潟ルートを選んだわけですが、、、

 

冬は波が高い日本海側。

復路は揺れが酷く遅れるとのこと。往路みたいに欠航でないだけマシ?

 

実際朝起きますと、上の写真右側にちょろっと写っているテーブル、その上の物はすべて床の上に落ちてました。

 

新潟到着時間は翌朝9:15のはずですが、寒波来襲の影響で実際の到着時間は12:35と遅延甚だしくて。

 

更に関越自動車道も、所々で通行止め。

(通行止め、降りろ と表示されています)

 

当然一般道も大渋滞で、通常の2倍以上の時間がかかりました。

 

21/12/17から9泊10日、雪道走破2100kmの旅も事故なく/怪我無く/違反なく、無事に帰宅できました。

 

『北海道2021冬』のお話にお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

(答え:カミさんが撮った箱バンはハイエースです。キャラバンではありません)

 

 

 

 

 

 

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