大学病院の耳鼻科にお世話になって16年。
12年前の入院後は定期的な通院と日々の服薬が欠かせなくなっています。
今の担当医は6番目です。
今までの担当医の中では一番減薬に積極的で、この2年で薬の数が半減しました。
自分自身も子供を抱えていた時はこれ以上の悪化は困ると考えてひたすら服薬を希望してました。
しかし、夫婦だけの生活になり雇用延長を含めた退職までの年数も両手で数えられる歳になって、がむしゃらに服薬したいとは思わなくなりました。
それにもう補聴器常用ですし。
なのに、なぜ、通院しているかって?
定期通院で検査が障がい者の基準になるタイミングを見逃さないためです。
障がい者となったら、障害者年金をもらい、仕事を減らそうと思ってます。
さて昨日土曜は定期通院でした。
前回の通院が3月でしたので5か月ぶりでした。
ホントは、三か月周期で6月の通院を予約していたのですが、予約を3回延期して昨日の通院のしたのです。
だって、感染者激増で病院に近づくのが怖くて。。。。
5か月ぶりに行ってみてビックリしたのは、病院の駐車場の料金システムが変わって大幅に値上げになってたこと、検査技師の制服が可愛くなってたこと、病院前の道路工事が一気に進んだこと、、、なんだか浦島太郎な気分でした。
検査結果自体は前回と大差なくて低値安定。
例年春は変動しやすいのですが、コロナの影響で旅に出なくてのんびり過ごしたのが良かったのかも。
服薬してても通院を延期できるのは、体感的に症状の悪化が感じられないこと、長期服薬の間に手持ちの処方薬がたくさん余ってきたこと、減薬トライ中なので自主的に服薬頻度を減らしてみている(もちろん医師もそうして良いと言ってる)ことがあります。
感染拡大が続いてますので、次回の予約はできるだけ先にしたいと、担当医に話したところ、それなら3か月周期を拡大しましょうと、次回は12月となりました。
処方箋も4か月分が出ました。
え!?処方箋って3か月が限度とじゃなかったの?と聞きますと、それは昔の話で今は制度が変わって例外はあるものの、長期処方箋の期限は撤廃されているとのこと。
帰宅して、ネットで再確認するとだいぶ昔にそう、制度が変わったようです。
そういえばあるブロ友さんが、処方箋の都合で旅の時期を悩んでおられましたが、制度上、長期処方は医師の裁量となってるようなので、交渉の余地はありそう。
もう一つ今回聞いたのは、コロナのワクチンの事です。
12年前の入院の時に薬疹があり、また5年前にも耳鼻科の服薬で薬物性肝炎になりましたし、今も血液に関係する服薬もしてますので、接種を待ってきました。
カルテを見返していただき、問題はなかろうとのことでした。
予約している接種に行ってきます。(ただ市内大規模接種が今止まってるようで・・)
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