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NV350のシロクマ号がやっと納車されましたが、所詮『箱』。
そのままでは走るだけで、箱に中身を入れないと使えません。
長い待ち時間に膨らんだ妄想を作り込む架装作業を急ぎます。
想像だけでポチッた部品はたくさん届いてます。
外出自粛のGWは旅に出れませんので架装作業には打ってつけ?
(いやホントは4月中納車でGWはお出かけのつもりでした、泣)
ファームに籠って格闘しましょ。
さあてどんな姿に変貌するか、お楽しみ(笑)
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ベッドシステム の その3 脚の加工です。
図面もできたし、材料もそろったし、後は切って塗って組んで完成!
二日もあれば~と思ったのが間違いでした。
【精度良く切断】
脚は高さの精度が命。
部品ごとに同じ幅になるような精密カットが求められます。
丸鋸を使っての直線切断。
例えばフローリングの張替えや畳の下板の補強のDIYで経験があります。
ただし300mm以下の幅でした。
今回はこれより大きい。
手ッ取り早いのはホムセンで切ってもらう方法ですけど、作業人にヒヤリングしますと加工手順や作業員によって精度のばらつきが出そうです。
それなら自分でやっても同じか、工夫次第では精度が出るような気がしました。
で、先日書いたように義実家を家探しして大きめのT型定規を持ってきました。
(独り言)
大きめと言っても目盛は270mmまで。
カットしたい幅は315mmです。(その上下に厚み18mmの受け板を付けて315+18+18=351mm)
不足分はちょっと頭を使って補います。(詳細割愛)
→道具は自分で作ってこそ良いものができる、とは義父の教え
切断寸法を測手見ましたが相対差0.3mm程度に収まってそうです。
今回義実家から持ってきた丸鋸は早いし切断面もきれいで直角もしっかり出てます。
やはり義実家で家探ししてきた丸鋸用の角度定規を使って直角の切断。
で組み合わせて細部を修正して
まあまあかな。
【受け板の加工】
次に、脚の上下の受け板になるパイン集成材(幅45㎜×厚み18mm)の切断。
長さ4種で計12本を切り出して、、、
更に先端のR加工は曲線歯が付いたジグソーでかっとしてサンダーで仕上げる。
実はこのR加工は重くて振動するサンダーを右腕で押さえつける大変な作業。
しかも32か所もあり、肘を痛めました。
数週間たっても痛みが残って通院治療中っす(泣)
【電ドり・電ドラ】
いつもざっくりなDIYなんですが、今回は細かい所にこだわります。
大きなドリルでザグリを掘って、小さなドリルでネジ穴をあける。
更にドライバで木ネジを固定する。
ベッドなんでネジの頭が引っ込むようにしました。
こういう細やかな作業をする時は電動ドライバや電動ドリルがたくさんあった方がラクですね。
義父が何台も並べて使っていた事情をカミさんも納得したようです。
んじゃ。一緒にやってみる?とお願いしました。
いつもありがとうございます。
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