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NV350のシロクマ号がやっと納車されましたが、所詮『箱』。
そのままでは走るだけで、箱に中身を入れないと使えません。
長い待ち時間に膨らんだ妄想を作り込む架装作業を急ぎます。
想像だけでポチッた部品はたくさん届いてます。
外出自粛のGWは旅に出れませんので架装作業には打ってつけ?
(いやホントは4月中納車でGWはお出かけのつもりでした、泣)
ファームに籠って格闘しましょ。
さあてどんな姿に変貌するか、お楽しみ(笑)
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架装の記事が途絶えてしまいました。
まだ書き残すことがあるのに。。。
忘れないうちに書きましょう。
先日の記事
でちょっと触れたのですけど、シロクマ号は夏モードと冬モードの2つの形態にトランスフォームさせるように作りました。
自分の旅のスタイルを考えると、春~夏と秋~冬では旅先や目的も違えば旅の期間も違います。
一つには菜園の繁忙期と閑散期の違いからそうなります。
菜園が忙しい春~夏は1~2泊の短期で軽く出かける感じ、秋~冬は期間が長めで持ち歩く荷物が多くなります。
あと車内が暑くなる春~夏は車内に多くの荷を積んでおきたくありませんし、暑苦しくならないよう車内を空間を広くしたい(笑)
こうした事情から夏モードと冬モードの2つの形態をイメージしてDIYしてきました。
【冬モード】
これまで紹介してきたDIYの状態です。
DIYベッドとリアシートのフルリクライニングによって240cm×152cmの大型ベッドを基本とした間取りになります。
ちなみに〇トリのうさぎラグの下には同じく〇トリの低反発マットレスを敷いています。
キッチン系は助手席の後ろにまとめ、レンジ&IHや冷蔵庫、収納BOXを配置してます。
そしてこの状態でリアシートの背もたれを起こしますと、、、
リアシートに大人二人が座れます。
(さらにレンジと台は2分で外せて通常の5人乗りも可能です。)
この冬モードではベッドの下の収納スペース(長さ180cm×幅152cm×高さ35cm)があって、登山道具もスキー道具も長期旅の着替えでも収納できます。
【夏モード】
荷物が少なく空間を広く取りたいときはベッドシステムを削減します。
中央のベッド面と右側の脚BOXを降ろしました。
左側の脚BOXは残して収納庫やテーブルなどとして使用します。
そして床面にマットレスとラグを直置きします。
左側の脚BOXが丸見えになりますので、上記写真のように形と色と柄を作り込みました。
(こうしなければ、もうちょっと簡単に作れたのにね)
左側脚BOX部は収納部があります。
そしてリアシートは畳んで収納します。
天井までの高さが冬モードで930mmですが夏モードで1320mmに広がります。
たまに一人旅もしますのでこのくらい広く使えると嬉しいです。
【車検とモードの切り替え】
車検の時期は3~4月です。
何度も書いてますように4ナンバーは原則購入時の状態で車検となりますので、物モノは春の車検に降ろします。
そして車検を受けたあと、荷を半分だけ積み込みますと夏モードになります。
広々とした夏モードで春~夏の旅をしつつ、徐々に荷を積み込んで秋頃には冬モードへトランスフォームが完了します。
そして秋以降、荷物たっぷりの長めの旅を楽しむ。。。
春になってまた荷を下ろして車検、、、
こんな1年サイクルをイメージしてます。
車検を逆手にとり、年間の自分の旅のスタイルに合わせて車内空間を上手く使う2種類のモードに対応させました。
と書けばカッコイイですが、本音で言えば荷物を載せ降ろしを車検の前後で一気にやらなくても旅ができるようにしただけです(笑)
今後は、、以前も書いたように3つのアタッチメントを考えています。
全部できると椅子に座れるダイネットが構築できる予定。
何年先になるでしょうか?
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。
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NV350のシロクマ号がやっと納車されましたが、所詮『箱』。
そのままでは走るだけで、箱に中身を入れないと使えません。
長い待ち時間に膨らんだ妄想を作り込む架装作業を急ぎます。
想像だけでポチッた部品はたくさん届いてます。
外出自粛のGWは旅に出れませんので架装作業には打ってつけ?
(いやホントは4月中納車でGWはお出かけのつもりでした、泣)
ファームに籠って格闘しましょ。
さあてどんな姿に変貌するか、お楽しみ(笑)
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架装の記事が途絶えてしまいました。
まだ書き残すことがあるのに。。。
忘れないうちに書きましょう。
先日の記事
でちょっと触れたのですけど、シロクマ号は夏モードと冬モードの2つの形態にトランスフォームさせるように作りました。
自分の旅のスタイルを考えると、春~夏と秋~冬では旅先や目的も違えば旅の期間も違います。
一つには菜園の繁忙期と閑散期の違いからそうなります。
菜園が忙しい春~夏は1~2泊の短期で軽く出かける感じ、秋~冬は期間が長めで持ち歩く荷物が多くなります。
あと車内が暑くなる春~夏は車内に多くの荷を積んでおきたくありませんし、暑苦しくならないよう車内を空間を広くしたい(笑)
こうした事情から夏モードと冬モードの2つの形態をイメージしてDIYしてきました。
【冬モード】
これまで紹介してきたDIYの状態です。
DIYベッドとリアシートのフルリクライニングによって240cm×152cmの大型ベッドを基本とした間取りになります。
ちなみに〇トリのうさぎラグの下には同じく〇トリの低反発マットレスを敷いています。
キッチン系は助手席の後ろにまとめ、レンジ&IHや冷蔵庫、収納BOXを配置してます。
そしてこの状態でリアシートの背もたれを起こしますと、、、
リアシートに大人二人が座れます。
(さらにレンジと台は2分で外せて通常の5人乗りも可能です。)
この冬モードではベッドの下の収納スペース(長さ180cm×幅152cm×高さ35cm)があって、登山道具もスキー道具も長期旅の着替えでも収納できます。
【夏モード】
荷物が少なく空間を広く取りたいときはベッドシステムを削減します。
中央のベッド面と右側の脚BOXを降ろしました。
左側の脚BOXは残して収納庫やテーブルなどとして使用します。
そして床面にマットレスとラグを直置きします。
左側の脚BOXが丸見えになりますので、上記写真のように形と色と柄を作り込みました。
(こうしなければ、もうちょっと簡単に作れたのにね)
左側脚BOX部は収納部があります。
そしてリアシートは畳んで収納します。
天井までの高さが冬モードで930mmですが夏モードで1320mmに広がります。
たまに一人旅もしますのでこのくらい広く使えると嬉しいです。
【車検とモードの切り替え】
車検の時期は3~4月です。
何度も書いてますように4ナンバーは原則購入時の状態で車検となりますので、物モノは春の車検に降ろします。
そして車検を受けたあと、荷を半分だけ積み込みますと夏モードになります。
広々とした夏モードで春~夏の旅をしつつ、徐々に荷を積み込んで秋頃には冬モードへトランスフォームが完了します。
そして秋以降、荷物たっぷりの長めの旅を楽しむ。。。
春になってまた荷を下ろして車検、、、
こんな1年サイクルをイメージしてます。
車検を逆手にとり、年間の自分の旅のスタイルに合わせて車内空間を上手く使う2種類のモードに対応させました。
と書けばカッコイイですが、本音で言えば荷物を載せ降ろしを車検の前後で一気にやらなくても旅ができるようにしただけです(笑)
今後は、、以前も書いたように3つのアタッチメントを考えています。
全部できると椅子に座れるダイネットが構築できる予定。
何年先になるでしょうか?
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。