【菜園日誌】かまをかける | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

『かまをかける』

『それとなく話題を提示して、真相や知りたい事柄を喋るように誘い掛けること。』

だそうです。

 

 

カミさんがかをかけています。

 

扱いが下手なんですけど、余計なことは言わず、真相も語らなうように気を付けます。

 

 

古典的な農機具の鎌ですが、ファームにある2本の鎌は父が草を刈っていたものです。

 

自分はそれを見て育ちましたので、研ぎ方も扱いもそれなりです。

 

 

カミさんは菜園を始めてから1年に1度だけこの麦刈りで扱うようになりました。

 

 

 

 

冬の間、ファームの空きスペースには土が飛ばされないように緑肥としてライ麦を撒いておきます。

 

そして春先に刈り取って麦わらとして使います。

 

菜園を始めたころはワラをホムセンで一束いくらで買って来てましたが、それより安い値段でライムギの大袋の種を見つけてからはこうして菜園内で作っています。

 

刈り取った麦の穂は麻紐で縛ります。

 

麻紐も最初は30mで買ってましたが、最近は100m巻きで。

さすがに400m巻きにはまだ手が出ません。

 

で軒下で干すのですが、今年はセッカチにすでに網を張ってしまいましたので、仕方なく脚立にかけます。

 

昨年の在庫が余り過ぎてたので播種を減らしたら、これしか取れませんでした。

 

在庫と合わせて微妙に足りないかも。

 

 

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