久々にトップニュースがコロナではなかったですね。(バイデン就任でした)
外に出ない日がもう2週間も続き、コロナ太りになってきました。
健康的にヤバいです。
早々に次のテーマを探したいところですけど、もうちょっとお付き合いください。
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もしも厳冬期に、激寒の地で活動できたら趣味の世界が広がりそう。
プチ厳冬の体験先は北海道。
時期は道内の感染拡大が収まり、関東・関西の急拡大が始まる前。
準備万端、感染予防に努めて寒さを楽しんできます。
【厳冬の北海道で車中泊とアウトドア】の動機や準備、プチ体験の目次はここ
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羅臼●の下見も空振りせずに済みました。
次はどうしましょう。
夏なら知床峠を越えてウトロ●に向かうのですが、峠は冬季閉鎖なので5倍も遠回りです。
オホーツク海沿岸の網走は大きな町ですので今回は感染予防の観点でスルーです。
ですので今回はもう一度内陸に入って、冬の摩周湖や屈斜路湖を見てみましょうか。
ルート上の開陽台●を中継します。
それにしても中標津界隈の道はどこまでもどこまでもまっすぐです。
しかも貸し切り状態で、道の真ん中に立って撮影しても邪魔にはなりません。
右の壁は吹雪対策だと思います。
一度経験したいと思っていますが、このように天気が良ければ心配ありません。
この先の右の丘が開陽台です。
ここは昔からライダーの聖地。
北海道を走りに来るライダーがここに集結します。
シーズンに来ますと建物の向こう側のキャンプ場にはテントの花が咲きます。
ですが、この時期はだれもいません。
貸し切りの展望台から北海道遺産の『根釧大地の格子状防風林』広がっています。
夏の緑とは違い、冬色です。
ちなみに展望台のお店は10末から春までクローズです。
次はルートをショートカットしてカラマツ温泉●に寄りましょう。
幹線道路から外れますとこのような雪道が現れます。
除雪はしてないそうです。
ありゃ!?通り抜けられるはずが通行止め。
(ちなみにこの道は10年前に拡張整備の工事をしてました)
ですがカラマツ温泉はこの手前を左に入ります。
ここからは準林道です。
未舗装道路を数キロ。
つきました。
ここがカラマツ温泉です。
やはり熊の湯と同じく地元有志が先祖の遺産を引き継いでいます。
右の建屋が脱衣場、左の格子の向こう側が浴槽になりまます。
向こう側を流れる川に沿って石積された浴槽があります。
底には砂利がひかれています。
温泉というより野湯でしょうか?
ちなみにここは無料、混浴です。
北海道にはこういった地元有志に守られた混浴がたくさんあります。
うちは10か所くらいは入ったと思います。
そのスタートがここでした(笑)
今回は寂しく一人で男子風呂で。
日が下がってきました。
先を急ぎましょう。
言わずとして知られた、『牛の山』、モアン山と呼ばれていますね。
いつか歩いてみようと思うのですが、今回もスルーです。(前回は雨~)
ここまで来ますと清里峠はもうすぐです。
清里峠近くには、摩周湖の展望台があります。
霧で有名な摩周湖は見える/見えないと出かけた人の話題になります。
正直、普通に第1展望台からの摩周湖はかなりの確率で見えます。
反対にレムが4回連続で見損じている摩周湖の風景があります。
裏摩周湖の日の入り風景です。
5回目の挑戦で、日の入り時間を狙って急ぎます。
続きます。
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